おにぎり好きによるおにぎり好きのためのおにぎり食堂『ぼんご』がおにぎりすぎる

東京・大塚にある人気おにぎり専門店「おにぎりぼんご」が、現店舗を9月10日に一時閉店することがわかった。閉店の理由は店舗を移転するためで、現住所(東京都豊島区北大塚2-26-3)から徒歩1分ほどの場所に新店舗(北大塚2-27-5)をオープンするという。

現店舗では、あまりの人気ぶりから行列が車通りのある交差点にまで達することがあり、新店舗で行列の解消などを図っていくという。

以下ネットの反応

また9月11日(日)放送の情熱大陸には、ぼんごの女将である右近由美子さんが登場した。


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おにぎりが大好きな店主が営む、おにぎり食堂『ぼんご』をご存知でしょうか?

おにぎり好きな人達がこよなく愛する店として、全国的に知られている店なのです。 

おにぎり専門店なら全国にいくつもありますが、ここは雰囲気もGOOD! 店主や店員もGOOD! おにぎりもGOOD! 具もGOODなのです! 

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店内に入ると、まずはじめに店員さんの気遣いを感じる事が出来ます。

冷たいお茶と、温かいお茶、どちらにしますか? と聞かれるのです。確かに、おにぎり好きには「温かいお茶派」と「冷たいお茶派」があります。

おにぎりの注文前に、お手拭きと一緒にお茶が出されます。シワシワのビニールに入った布のお手拭きが良い雰囲気を出しています。

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店内の内装は、まるで立ち食い寿司屋のようです。厨房は客席よりも広く、店員さんがせっせとおにぎりを握っています。壁におにぎりのメニューが貼られていますが、カウンターにもメニューが置いてあります。

寿司ネタが入っててもおかしくないようなガラスケースには、お店が作った具が多数並べられています。お客さんは、その具を見て注文する事が出来るのです。明太子も、何もかも、お店が一から作っているそうです。

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おにぎりは一部を除いてどれでも250円。ちょっと高いと感じるかもしれませんが、出てきたおにぎりを見てから相場の判断をしましょう。

250円以上の価値がある大きさなのです! 女性なら2個食べたら満腹になると思います。

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ふたつの具を1個のおにぎりに入れる事も出来ます。味噌汁も豆腐かナメコから選べるし、おにぎりを茶漬けにもしてくれます。とにかく、おにぎりの職人なのです。

店名: ぼんご
住所: 東京都豊島区北大塚2-26-3
営業: 11:30~24:00
休日: 日曜日

銀シャリのり有、銀シャリのり無、うめ、生たらこ、焼きたらこ、鮭、おかか、青のり、しらす、しば漬け、ふる漬け、紅生姜、わさび漬け、納豆、山ごぼう、ままけは、塩辛、ふき味噌、唐揚げ、ピーナッツ味噌、小女子など、他多数のおにぎり250円

Via: 東京メインディッシュ https://main-dish.com/
掲載: Buzz+(バズプラス) https://buzz-plus.com

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