とんかつの持つポテンシャルは素晴らしい! 次々と新しいとんかつの発展系がうまれる可能性


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とんかつは誕生以来、さまざまなバリエーションが生まれてきました。

・さまざまなとんかつが存在する
「豚肉を油で揚げる」というシンプルな料理にもかかわらず、たとえばカツ丼、カツカレー、ソースかつ丼、味噌カツといったものから、カツサンド、とんかつバーガーもありますね。異色なところでは、新宿・すずやのとんかつ茶漬けなんてものも。

・新しいとんかつの発展系がうまれる
同じ揚げものライバルである天ぷらは、とんかつより200年以上前に生まれているにもかかわらず、結局天丼しか生み出せなかったのを考えれば、とんかつの持つポテンシャルがいかに素晴らしいかがお分かりになるでしょう。今後も次々と新しいとんかつの発展系がうまれるに違いありません。

そこで、今日は新しいとんかつメニューを考えたいと思います。

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・口コミが口コミを呼ぶ
近頃は、単に美味しいということだけではなく、インパクトが求められる時代。逆にいえば、そういったインパクトあるメニューを作ることができれば、口コミが口コミを呼び、食べログで話題になり、ネットニュースに取り上げられ、テレビのレポーターが店にやってきて、お店も大繁盛、という可能性があるわけです。

では、インパクトあるメニューを作るにはどうしたらいいか。よくある方法は、超高級食材を使う、ということです。

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・三大高級食材のフォアグラをコロモ
例えば、どんぐりだけで育てるというスペインの高級豚・イベリコ・ベジョータをとんかつにしたり、三大高級食材のフォアグラをコロモと豚肉の間に挟んで揚げる、黒トリュフを使ったソースをかける、といったようなことでしょう。

とはいえ、ちょっと既視感がありますし、それで本当にとんかつが美味しくなるかは疑問です(イベリコとんかつは某六本木の超高級とんかつ屋にありますが、脂っこいはずだし、本当に美味しいのでしょうか……)。

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・高貴でスノッブなイメージ
インパクト出すためには、「とんかつ」と真逆なものを持ってくるのがいいと思います。とんかつと言えば、「庶民」のイメージ。であれば、高貴でスノッブなイメージをもつ、「シャンパン」を組み合わせてはどうでしょうか。

例えば、「シャンパンおろしとんかつ」。軽く絞った大根おろしにシャンパンをまぜ、とんかつに添えて食す。とんかつの脂と、シャンパンと大根おろしの酸味によるハーモニーが合うと思いませんか?口の中ですこしパチパチするのも、きっとオシャレ。

・豚肉をシャンパンに漬け込んでから揚げる
あるいは、韓国料理のサムギョプサルによくある「ワイン漬け豚バラ肉」を参考にして、豚肉をシャンパンに漬け込んでから揚げる、というものいいかもしれません。
私は「とんかつに塩」は否定派ですが、シャンパンをつかった酸味旨塩ソースならいけるかもしれません(フランス料理にはシャンパンをつかったソースがあります)

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・ドンペリで食べるとんかつ
そんな“シャンパンとんかつ=シャンとん”に合わせる酒は、もちろんシャンパン。ドンペリで食べるとんかつなんて美味そうじゃないですか。日本酒にこだわるとんかつ屋さんは増えてきましたが、ワインにこだわるとんかつ屋さんはまだ聞いたことがありません。さらに、シャンパンが揃ってるとんかつ屋さんだったら、注目度もめちゃくちゃ高いはずです。

「鹿児島黒豚にはドンペリがあいます」「三元豚にはこちらのモエエシャンドンが」…みたいなソムリエ&とんかつ職人がいるとんかつ屋があったら、すごくないですか?

そんな“シャンとん”メニューをつくってくれてるとんかつ屋さん、お待ちしています。

執筆: 豚勝太郎 http://ameblo.jp/tonkatu/
掲載: バズプラスニュース Buzz+ http://buzz-plus.com/article/2015/01/25/tonkatsu-potential/

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