1分で驚きの効果! 自分ですぐできる肩こり解消ストレッチ


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厚労省発表の国民生活基礎調査で、自覚症状における女性1位、男性2位の座をキープし続けているのが肩こりだ。腰痛とともに国民病といっても差し支えないだろう。

・肩こりの放置は危険
近年はスマホ利用などで、さらに肩にかかる負荷が増えている。若い人でも、重度化した肩こりを放置しておくと、将来は四十肩、五十肩で肩が上がらないなんて事態になりかねない。

・肩こり発生のメカニズム
ここでかんたんに、肩こりが発生するメカニズムを紹介しよう。PC作業などで腕を前にした姿勢を続けていると、肩甲骨周りの筋肉が常に張った状態になる。筋肉の繊維は縮んで硬くなり、血管が圧迫されて血液も滞る。

・血液が滞ると肩がコチコチになる
酸素や栄養を運び、老廃物を排出する血液が滞ってしまうと、筋肉は自力で緩むことができなくなる。その状態がさらに続くと、コチコチに固まったままの肩になってしまうというわけだ。

・マッサージで肩こりが楽になる理由
マッサージをすると肩こりが楽になるのは、この縮んで硬くなった筋肉を外部からの圧力でほぐすことで、血行が正常になるから。そうすると筋肉は柔らかくなり、また自力で動けるようになる。

・自分でメンテナンスするのが大事
しかし、定期的にマッサージに通うのも大変だ。日々のメンテナンスを怠らなければ悪化を防ぐことができるので、今回は1分でできる肩こり解消ストレッチを紹介したい。肩こりに悩むみなさんが日常的にやっている「肩まわし」の動きをアレンジしたストレッチで、指先を肩に置くことで、より大きくまわしやすくなる。

・1分でできる肩こり解消ストレッチ
1. 右手の指先を右肩に置いて、後側で円を描くようにゆっくりと10回まわす。左腕も同様にしてまわす。肩甲骨を背骨に近づけるイメージで行う。
2. 右手の指先は右肩、左手の指先は左肩に置き、肩甲骨同士をくっつけるイメージで、両腕を後側でゆっくりと10回まわす。

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ポイントとしては、腕をまわすときに身体が横を向いてしまうと効果が半減するので、正面を向いたままの良い姿勢で行うこと。肩こりに悩んでいる方は、電車待ちの時間などにぜひ試してみてほしい。

詳細を読む: バズプラスニュース Buzz+ http://buzz-plus.com/article/2015/02/11/stretch-stiff-neck/
執筆: 篠田洋江

篠田洋江
株式会社Cowalking代表取締役。姿勢教育指導士、健康ウォーキング指導士。自由大学「未来を歩く姿勢学」「歩くから学ぶ」教授。姿勢・ウォーキングを学ぶことで身体が改善されたことから現職へ。これまで6000人以上に健康的で美しい姿勢・ウォーキングを指導している。

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