【非常事態時】充電もできて水も運べる自転車「リキシャタンク」がスゴイ! まさに働く自転車

運ぶことを重視した新しい使い方


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2011年の東日本大震災以降、災害時を想定したギアがたくさん登場しました。非常用電源やサバイバル・防災グッズを常備するようになった人も少なくないはず。60年代から活躍するメーカー、絹自転車製作所(シルクサイクルズ)が開発したこちらの自転車も、震災がきっかけで生まれた商品のひとつです。

・ダイナモからUSB充電も可能
人力車が語源のリキシャ(=力車)から名前を取ったこのリキシャタンクは、フレームの前半分が荷台になるように設計されており、最大20Lまでのポリタンクを積載することができるほか、後輪に付いたダイナモからUSB充電も可能。災害時に最も必要な、水と電気を供給することを目的とした頼もしいモデルなのです。径が20インチ、太さが3インチという特注のタイヤを採用しているため安定性は抜群で、駐車時はリアキャリアを利用して縦置きができるためスペースも取りません。

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・ハブ型ではなく抵抗の大きいローラー型
リキシャタンクを販売している株式会社サイクルスポットの本間氏によると、タイヤの太さは液状化現象など、土壌がぬかるんだ状態での走行も想定して採用したのだそうです。またダイナモがハブ型ではなく抵抗の大きいローラー型を採用している理由については、停車状態でスタンドを立てて発電することを考えてダイナモは後輪に搭載することにしたが、後輪用のハブダイナモが存在しなかったからだそう。

・運ぶことを重視した新しい使い方
リアキャリアにもカゴを付けると積載量は一気に上がります。街乗りで役だってくれるのは間違いありませんが、この運搬性があれば、ちょっとした農作物や薪などを運ぶのも楽にできそうです。運ぶことを重視した新しい使い方も今後出てくるかもしれませんね。

・首都圏79店舗のサイクルスポットで販売
グリーン、イエロー、ブラックの3色展開で、料金が¥39,800とお手頃なのも嬉しいです。いまのところ、サイクルスポットが運営しているル・サイク工房をはじめ首都圏79店舗のサイクルスポット各店にて販売されています。

執筆: Geared(ギアード)

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