【衝撃】ラーメン二郎府中店の休業騒動で新情報 / 朝から働き深夜24時過ぎに帰宅する苦難の人生「妻を支えながら一人で商売」

店主が毎日一人でラーメンを作っている


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ラーメン二郎府中店が、インターネット上で大きな話題となっている。今まで美味しいラーメンを作り続けていた店主だが、2016年8月下旬、突如として「なかなか麺を茹でない」「麺を数十分茹でたまま放置」など、不可解な行動をとるようになったという。

・異常事態の真実とは
9月に入ってから府中店は理由不明の休業に入った。店頭のシャッターには「都合によりお休みします」と書かれた張り紙が掲示され、ときおりシャッターの下半分が開いたままの状態で、ラーメン二郎本部のスタッフが店内を管理している。今回、この異常事態の真実を知るべく現地取材を慣行。店主の生まれ育った地域にも足を運び、取材を進めた。

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・ラーメン二郎府中店が歩んできた人生とは
ラーメン二郎府中店は、本家で修業を積んだ男性X氏(以下 店主)が2001年にオープンさせた。彼が若かりし頃からよく知っている男性A氏(70代)によると、店主は慶応大学を卒業後、紆余曲折あり両親が持つ自社ビルにて喜多方ラーメンをオープンさせたものの上手くいかず、ラーメン二郎に修行に入ったという。それが事実ならば、かなりの高学歴だ。

・若い頃の店主をよく知る男性A氏のコメント
「Xさんが喜多方ラーメンをやっているときに食べたけど、美味しくなかった。あれでは商売はできないと思ったよ。もちろんその店は潰れてしまった。そのあと二郎で修行をしたとは聞いたよ」

・店主と奥さんが二人三脚
喜多方ラーメンのほか、いくつか飲食店にチャレンジしたものの上手くいかず、ラーメン二郎で修業を重ね、ついに東京都府中市の関野屋ビルでのれん分けの店舗をオープン。その当時、店主と奥さんが二人三脚で訪れる客にラーメンを提供していた。府中店の近所に住む男性B氏(40代)によると、店主の奥さんは非常にまじめで、店主と同じかそれ以上に仕事熱心だったという。

・府中店の近所に住む男性B氏のコメント
「ラーメン二郎が府中にできたのは15年くらい前かな。そのときから知っているけど、開店時間前に奥さんがカウンターごしに店主に向かって怒っているの何度か目にしたよ。仕込みが甘いから怒っていたみたいだけど、途中から奥さんが体調を崩されて、お店には来なくなった記憶があります」

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・良きバイトに恵まれず
喜多方ラーメンでは失敗した店主だったが、奥さんの助力とラーメン二郎のネームバリューもあって大繁盛。しかし商売にはトラブルがつきもの。忙しさの緩和のためバイトを雇ったが、店主とうまくやることができず、すぐに辞めてしまう事が多々あったという。西東京のラーメン事情に詳しい人物C氏はこう語る。

・ラーメン事情に詳しい人物C氏のコメント
「バイトが店主に不信感を持っていたようです。たとえばバイトのD君は独立してラーメン屋を開業したいと思っている若者でした。それでラーメン二郎府中店でノウハウを学ぶべく修行をしていたのですが、店主があまりにも仕事に無頓着すぎて幻滅したそうです。たとえば行列ができても客を整列させず、周囲の飲食店に迷惑がかかったりしていました。さらにタバコを吸いながら待つ客もいて、そこらじゅうにたばこの吸い殻を捨てる。しかし店主はそのまま放置。掃除もしなければ、何も対策をとらなかったそうです。それだけが理由ではないと思いますが、バイトはそんな店主の適当さに嫌気がさして辞めたと聞きました。ほかにもバイトは数人いましたが、すべで辞めてしまいました。店主にとって「良い出会いに恵まれなかった」といえるかもしれませんが、それはバイトの心境としても同じことが言えるかもしれません。オープン当初の話ですが、ラーメン二郎を食べたあと、周囲で客が吐くことがよくあったんですよ。無理をして大盛りを食べたからでしょう。しかしその掃除を店主はやらない。地域住民や周囲の飲食店のスタッフが掃除していたそうです。もう少し周囲に気を使っていれば、また違う展開になっていたかもしれません」

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・店主が毎日一人でラーメンを作っている
奥さんが店から消え、バイトも消え、店主一人で切り盛りすることになった府中店。ある意味、苦難の人生といえる。そんな状況下で、おかしなことが起こった。当初は週に一度の定休日をもうけていたが、突如として無休となったのだ。つまり、店主が毎日一人でラーメンを作っていることになる。多忙なのに無休? むしろ休むべきだと思うが……。東府中から自転車でラーメンを食べにくるという常連男性D氏(40代)によると、無休とはいえ夏休みで連続して休んだり、昼だけ休んだりしていたと話す。

・ラーメン二郎府中店の常連の男性D氏
「確かに以前は週に一回の休みがありましたね。でも最近はずっと無休。季節的な連休時にはまとめて5日間とか休んだりしていましたが、基本的に無休。昼だけ突発的に臨時休業している日もあって「やられたー!」と思うことも多々ありましたが、無休で働いているんですから、昼くらい休んでもいいだろうとは思います。無休で一人で朝から深夜まで働くなんて、人間としてマトモな生活はできませんよ。そういえば、今回の騒動のあと府中店に行ったら、二郎本部のスタッフがいました。飲食店なので、衛生的な管理が必要なのでしょう」

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・麺は30分茹でられ続ける
そんな過酷な労働状態で働き続けてきた店主。府中店のラーメンがおかしくなったのは、2016年8月下旬のことだ。客から「麺は30分茹でられ溶けている」「常にボーッとしている」「注文から着丼まで45分」などの批判がインターネット上に書き込みされ、異常事態であることが判明した。府中店に詳しい近所に住む男性E氏(40代)は以下のように語る。

・府中店に詳しい近所に住む男性E氏
「店主が挙動不審になり、お店を休むことになったのは疲労が原因です。インターネット上に「精神を病んだ」と書いている人もいますがメンタルな病気ではありません。とはいえ、彼が疲労でおかしくなるのも理解できます。なにしろ、深夜24時過ぎに帰宅して、朝にはまた店舗で仕込みをするんですよ。それを無休でやっていたわけです。私は彼のローテーションを詳しく知っているので間違いありません。奥さんもバイトもいないのに無休で営業し続けようと思ったのは、お金が原因なのではないかとの話もあります。お金の話はデリケートな問題なので外野が口出しできませんが、事実なら店主は奥さんとよく話し合ったほうが良いと思います」

・健康的な状態で美味しいラーメンを提供してほしい
そんな疲労に疲労を重ねるような仕事を続けていた店主。現在は体調を回復させるべく臨時休業を続けているが、今後はどのようになっていくのか? 取材をしたところ、現在、店主は体調の回復だけを考えて過ごしており、再オープン時には店主のほかに必ず助手をつけることになったという。新規アルバイトかラーメン二郎本部からの派遣かは不明だが、新たなオープン時には健康的な状態で美味しいラーメンを提供してほしいものである。

ラーメン二郎ファンは、府中店の再オープンよりも、店主の健康を心配している。なによりも健康が優先される状況なのは間違いない。ちなみに現在、ラーメン二郎西台店も休業中なので注意しよう。

もっと詳しく読む: ラーメン二郎府中店の閉店騒動で新たな情報判明(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2016/09/05/ramen-jiro-fucyu-yasumi/

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