【問題視】24時間テレビは金儲け番組か / 出演者もテレビ局も収入0円にしないと結局はチャリティーではなく金儲け


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2018年8月25日(土)から26日(日)にかけて放送される日本テレビのチャリティー風バラエティ番組「24時間テレビ」。すっかり日本テレビの毎年夏の風物詩となっている24時間テレビだが今年で実に41回目の放送となる。過去40回の放送で集まった募金の総額は約372億円とされていて、社会に大きく貢献し続けてきた番組であることは間違いない。

・出演者もテレビ局も収入を得ていることが問題視
しかし24時間テレビは世間から批判を浴びることが多い。障害者を見世物にした演出は「感動ポルノ」だと言われ、マラソンのワープ騒動に始まるやらせ疑惑、徳光のウソ泣き問題など毎年数多くの批判が集まるが、最も問題視されているのは出演者が高額なギャラを受け取り、テレビ局も多大な広告収入を得ていることだろう。

・海外のチャリティー番組は収入ゼロが当然
テレビ番組に出演したタレントがギャラを手にし、テレビ局が広告収入を得るのは通常の番組であれば当然のことだが、チャリティー番組とあれば話は別。海外で放送されているチャリティー番組は出演者はノーギャラ、テレビ局も収入ゼロが基本であり、出演者やテレビ局が得る金があるならその分を寄付するという考えなのである。

・24時間テレビのギャラ推定金額
萩本欽一 1億円 ※総合司会時
嵐 5000万円 ※1000万円×5人
徳光和夫 1500万円
ブルゾンちえみ 1000万円 ※マラソン出場年
障害者の出演者 0円~謝礼程度(交通費など最低限の経費レベル)

・北米チャリティー番組のギャラ推定金額
マドンナ 0ドル
セリーヌ・ディオン 0ドル
ビヨンセ 0ドル
ジャスティン・ビーバー 0ドル
ロバート・デニーロ 0ドル

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・1回の放送で20億円超の広告収入を得ている
日本テレビが出演者に高額なギャラを支払えるのは、スポンサー企業から高額な広告収入を得ているから。24時間テレビの広告料金は通常の1.5倍程度と考えられていて、放送時間が長いとはいえ1回の放送で20億円を超える収入になるのである。この金額はテレビ局の収入となり、寄付に回されることはない。

・結局は金儲け番組
24時間テレビはこのようなことからチャリティー番組ではなくチャリティー風バラエティ番組だと言われ、結局は金儲け番組だと批判を浴び、海外メディアからも叩かれ、ビートたけしや明石家さんまなどの大御所タレントから見放されているのである。

もちろん視聴者から募金を集め、多大な金額を寄付してきたことは間違いない。しかしそれ以上に大きな金額を動かし、出演者とテレビ局が私腹を肥やしてきたのである。

もっと詳しく読む: 24時間テレビは金儲け番組か / 出演者もテレビ局も収入0円にしないと結局はチャリティーではなく金儲け(バズプラス Buzz Plus)

http://buzz-plus.com/article/2018/08/18/24hourtv-nomoney/

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