【感動】チキンラーメン誕生秘話が凄い! 麺作り未経験者が365日無休で小屋にこもって開発!


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日清食品の大ヒット商品・チキンラーメンは1958年に誕生し、今年で実に60周年を迎えるインスタントラーメンだ。もちろん現在も発売中のインスタントラーメンの中では最も長い歴史を持つ商品であり、最も幅広い年代から親しまれているインスタントラーメンだといっても過言ではない。

・チキンラーメン開発者・安藤百福
チキンラーメンの開発者は日清食品創業者の安藤百福であり、チキンラーメンのみならずカップヌードルも開発した日本のインスタントラーメン業界における最重要人物である。そんな安藤百福の偉大過ぎる経歴が評価され、2018年10月から放送が始まるNHK連続テレビ小説『まんぷく』のモデルに採用された。安藤は2007年に96歳で亡くなられたが、今後さらに注目を集める人物となることは間違いないだろう。

・チキンラーメン誕生秘話が凄い
安藤がNHK連続テレビ小説のモデルになったことにより、日清食品の公式サイトをはじめとする様々な媒体で、安藤が残してきた偉業が次々と明かされてきている。特にチキンラーメンの誕生に至るまでのエピソードは凄いとしか言いようがないのだ。

・栄養失調で倒れる人を何人も見てきた
安藤は22歳で会社を設立して事業に成功していたが、戦後の日本は食糧難がひどい状況であり、栄養失調で命を落とす人が続出していた。安藤はそんな光景を目にして「衣食住の食が満たされなければ、結局人は幸せになれない」と痛感したのである。

・破綻をきっかけにインスタントラーメンを開発
その後安藤は理事長を務めていた信用組合が破綻したことをきっかけに、全財産を失ってしまうのだが、そこで今こそ食に携わる仕事をしたいと決意。以前に寒空の下でラーメン屋に行列を作る人達を見てきた安藤は、ラーメンに大きなビジネスチャンスがあると確信し、お湯があれば家でもすぐに食べられるラーメンを開発することにしたのである。

・あまりに壮絶な開発の日々
安藤はインスタントラーメンを開発するために、借家の庭に小屋を立建て、そこにこもりきりでインスタントラーメンの開発研究を続けていた。たった一人で材料から器具まですべて調達し、一日平均4時間睡眠、365日無休というあまりにも壮絶な環境だったが、インスタントラーメンを開発するために全身全霊を注ぎ込んでいたのである。

・料理経験は皆無
しかも安藤はほとんど料理経験がなく、麺作りに関しては完全なる素人であった。何度も試作品を作っては失敗し、それでも挫折することなく少しずつ改善を繰り返し、天ぷらをヒントにしてインスタント麺の製造方法を考案。1年越しでチキンラーメンを完成させたのだ。

・時代背景とマッチし大ヒット
チキンラーメンが完成した1958年は共働きや核家族が増え始めた時代であり、スーパーマーケットも全国にでき始めたタイミングだった。価格はうどん1玉と比べて6倍近く、販売当初は反応が悪かったものの、一度食べた人は味の良さと便利さに感動し、瞬く間に大ヒット商品となったのである。

安藤が挫折せずに1年でチキンラーメンを開発させていなかったら、もしかしたらインスタントラーメンやカップ麺はこの世に存在していなかった可能性さえあったはずだ。

・連続テレビ小説に注目するべき
チキンラーメンをはじめとするインスタントラーメンやカップラーメンは、日本を代表する食文化のひとつであり、日本が世界に誇れる日本食のひとつだ。10月から始めるNHK連続テレビ小説『まんぷく』では、インスタントラーメンの歴史の原点となるチキンラーメン開発秘話にも大きく触れるはずだ。ラーメンが好きな人はぜひ注目しておくべきだろう。

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http://buzz-plus.com/article/2018/09/17/chickenramen-story/

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