【話題】ジャーナリスト伊藤詩織さんバッシングに苦悩しイギリスに行っていた


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フリージャーナリストとして活躍している伊藤詩織さん(29歳)。彼女にとって不本意かもしれないが、ジャーナリストとしての活躍よりも「性犯罪被害を訴えた女性」という部分でその名を知っている人が多いかもしれない。

・検察審議会に不服申し立て
伊藤詩織さんの主張によると,不自然に悪酔いした状態で元TBS記者から性被害を受けたとしており、警視庁が告訴状を受理。捜査は進んだものの逮捕直前に「待った」がかかり、最終的に東京地検が嫌疑不十分として不起訴処分とした。その後、伊藤詩織さんは検察審議会に不服申し立てをしたものの「不起訴相当」で議決。

・書籍には彼女が体験した出来事
2017年10月18日、伊藤詩織さんは「Black Box」(文藝春秋)を出版。内容には今回の一連の出来事が含まれており、彼女視点での事件の全貌が語られている。彼女にとって「不起訴処分」という不本意な結果となったものの、この書籍には彼女が体験した出来事が「彼女の言葉」で語られているわけで、非常に興味深い内容となっている。

・複数のネガティヴな書き込み
そんな伊藤詩織さんだが、日本でのバッシングに苦悩し、イギリスに渡英していたことが判明し、多くの人たちが励ましや意見の声をあげ、議論が繰り広げられている。実際にインターネット上で調べてみると、伊藤詩織さんを揶揄したり、皮肉的な書き込みをしていたり、複数のネガティヴな書き込みが目に入った。

・日常的にバッシングの声が目に入るのは辛い事
インターネット上では彼女を励ます声も複数見られたが、それでも日常的にバッシングの声が目に入るのは辛い事であり、彼女の心理状況として「被害者が再び被害を受けている」と感じていてもおかしくない。そのような目で見られる日々に耐えられなくなり、渡英したともいえるだろう。

たとえ誰がどのような状況であれ、日本が「フラットな視点で人を見つめることができる環境」になるのは難しい事なのだろうか。

もっと詳しく読む: ジャーナリスト伊藤詩織さんバッシングに苦悩しイギリスへ(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/12/12/ito-shiori-emigrated-uk-news/

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