【炎上謝罪】存在しないA10和牛をメニュー記載していた焼肉屋が謝罪 / 代表者「確かに A10ランクなんてものはない」


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人気焼肉店「とらじ亭 大塚店」が、自社の公式インスタグラムに「A10ランク以上国産黒毛和牛」と掲載し、ホリエモンこと堀江貴文氏(46歳)に指摘されて炎上していた件で、とらじ亭の代表である音羽宏律氏が謝罪し、「A10」と記載した理由を弁明した。

・嘘の和牛クラスで料理を提供していた
当編集部の取材により、とらじ亭グループは少なくとも2017年から「A10」「A12」など存在しない和牛クラスをメニューに掲載していた事が判明。

音羽宏律氏のTwitterでも「国内最高ランクのA12の黒毛和牛希少部位ザブトン」と書き込みされており、嘘の和牛クラスで料理を提供することが恒常化していた。

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この件に関して音羽宏律氏は「この表記の仕方だと詐欺ですね」とTwitterに書き込みし、みずから罪を認めた。そしてさらに指摘を受け、改めて長文で謝罪した。以下は、今回の騒動に関する音羽宏律氏の謝罪コメントである。

・音羽宏律氏の謝罪と弁明
「とらじ亭四代目代表の音羽と申します。この投稿に誤りがありますので、訂正してお詫び申し上げます。誤 黒毛和牛A10ランク 正 黒毛和牛A5ランクBMS10以上。BMSは9以上からがA5ランクなります。当店はBMS11.12のみの仕入れなので、正真正銘の黒毛和牛A5ランクです。 ※下記に追記します。

1. A10ランクの認識と表記の経緯について
業界入りした13歳の時、黒毛和牛に等級があることを学びました。A5ランクというのが最高のお肉であり、生産者様の最高の仕事の結果です。16歳の時、他の老舗焼肉店のもとで修行時代、A8というのがあると言われました。問いただすと、BMSというA5ランクにもレベルがあることを教わり、また、驚くほど仕入れ値が違うことを学びました。この時からBMSの数値を番号で呼びました。

戦後からの創業100年に向けて、日本の生産者様が育ててくれた最高の誇りを取り扱う焼肉店であり続けたいとの想いから、赤身肉にも力を注ごうと決めました。某有名店の店主に頭を下げて、仕入先をご紹介頂き、A8以上を売ってほしいとお願いしました。

すると、10番以上もあるんですと紹介され、ブランドに拘らなければ11番、12番を納品しますと言われました。別室で吊るされたお肉を生でそのまま切り出され、その肉を生で食べました。(とろけるような甘味)これまで味わったことのない幸福感に包まれた私は、このお肉以外は買わないと決めて、値段を聞くと同じ黒毛和牛A5ランクでも仕入れ値が驚くほど違いました。

でもこの正真正銘の黒毛和牛10番以上を扱いたいと思ったので購買を決めました。この頃から私と業者さんとの間では黒毛和牛A5ランクは当たり前で、何番なのか?という番号のやり取りになり、また、それを社員に伝える際もBMSというレベルの説明も合わせながら(10番以上)とか(10ランク以上)という言葉に簡略化し、社内認識の固定化をしました。多店舗化する過程でグルメサイトなどでは【情報のわかりやすさ】を重視し、A10ランク以上という表記をしました。

2.黒毛和牛A12ランク以上の表記と経緯について
最高値BMS12の中でも、最優秀賞や優秀賞などは普段の仕入れ値の2倍以上〜5倍以上。それでも最高のお肉を扱い続けるために仕入れます。値段を変えなければ赤字ですが、変えるのがめんどくさいのと、当店の先代達は、戦後のお金のない方達に自分のサイフからお金を出して、来店者に食べさせたりしてきた歴史があるので、それに習い、赤字でも良いから通常価格で売っています。

優秀賞以上のお肉をわかりやすく伝えるかと悩んだところ、現場で簡単に説明できた方が良いとの判断をして、日頃からのやり取り通り、これは12番の中でも優秀賞以上、つまり12ランク以上との表記と認識の固定化をし、表記しました。各種発信では文字数制限も多いので、長くなると読まないと思い、わかりやすさという意味でA12ランク以上としました。

3.今後の表記について
私の考えは、評価は自分ではなく、他者がするものとしていますので、詐欺だとご指摘頂き、確かに A10ランクなんてものは世間的にはないので、誤りを認め訂正し謝罪しました。各種表記は早めに正しく修正します。現行 黒毛和牛A10ランク以上 修正 正真正銘の黒毛和牛A5ランクBMS 11、12 正真正銘の黒毛和牛A5ランクBMS12優秀賞

この度は堀江貴文様、和牛マフィアの皆様にご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。また、【焼肉・ホルモン料理とらじ亭】にご来店頂いた皆様にご心配をおかけしましたことをこの場を借りて、お詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。

皆様がお金を払ったお肉は、紛れもなく日本の最高の生産者様が育てた最高の黒毛和牛A5ランクです。通常取り扱っている上カルビ以上はBMS11、12の正真正銘の黒毛和牛A5ランクです。特別に取り扱っております上カルビ以上はBMS12の正真正銘の黒毛和牛A5ランク優秀賞です。乱文失礼しました。焼肉・ホルモン料理とらじ亭 四代目代表 音羽宏律」(転載ここまで)

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A5ランクなんて基本です。 老舗はA10ランク以上です。 肉は嘘つきません。 ※とらじ亭四代目代表の音羽と申します。この投稿に誤りがありますので、訂正してお詫び申し上げます。 誤 黒毛和牛A10ランク 正 黒毛和牛A5ランクBMS10以上 BMSは9以上からがA5ランクなります。 当店はBMS11.12のみの仕入れなので、正真正銘の黒毛和牛A5ランクです。 ※下記に追記します。 1. A10ランクの認識と表記の経緯について 業界入りした13歳の時、黒毛和牛に等級があることを学びました。A5ランクというのが最高のお肉であり、生産者様の最高の仕事の結果です。 16歳の時、他の老舗焼肉店のもとで修行時代、A8というのがあると言われました。 問いただすと、BMSというA5ランクにもレベルがあることを教わり、また、驚くほど仕入れ値が違うことを学びました。 この時からBMSの数値を番号で呼びました。 戦後からの創業100年に向けて、日本の生産者様が育ててくれた最高の誇りを取り扱う焼肉店であり続けたいとの想いから、赤身肉にも力を注ごうと決めました。 某有名店の店主に頭を下げて、仕入先をご紹介頂き、A8以上を売ってほしいとお願いしました。 すると、10番以上もあるんですと紹介され、ブランドに拘らなければ11番、12番を納品しますと言われました。 別室で吊るされたお肉を生でそのまま切り出され、その肉を生で食べました。 (とろけるような甘味)これまで味わったことのない幸福感に包まれた私は、このお肉以外は買わないと決めて、値段を聞くと同じ黒毛和牛A5ランクでも仕入れ値が驚くほど違いました。 でもこの正真正銘の黒毛和牛10番以上を扱いたいと思ったので購買を決めました。 この頃から私と業者さんとの間では黒毛和牛A5ランクは当たり前で、何番なのか?という番号のやり取りになり、また、それを社員に伝える際もBMSというレベルの説明も合わせながら(10番以上)とか(10ランク以上)という言葉に簡略化し、社内認識の固定化をしました。 多店舗化する過程でグルメサイトなどでは【情報のわかりやすさ】を重視し、 A10ランク以上という表記をしました。 2.黒毛和牛A12ランク以上の表記と経緯について 最高値BMS12の中でも、最優秀賞や優秀賞などは普段の仕入れ値の2倍以上〜5倍以上。 それでも最高のお肉を扱い続けるために仕入れます。 値段を変えなければ赤字ですが、変えるのがめんどくさいのと、当店の先代達は、戦後のお金のない方達に自分のサイフからお金を出して、来店者に食べさせたりしてきた歴史があるので、それに習い、赤字でも良いから通常価格で売っています。 優秀賞以上のお肉をわかりやすく伝えるかと悩んだところ、現場で簡単に説明できた方が良いとの判断をして、日頃からのやり取り通り、これは12番の中でも優秀賞以上、つまり12ランク以上との表記と認識の固定化をし、表記しました。 各種発信では文字数制限も多いので、長くなると読まないと思い、わかりやすさという意味でA12ランク以上としました。 3.今後の表記について 私の考えは、評価は自分ではなく、他者がするものとしていますので、詐欺だとご指摘頂き、確かに A10ランクなんてものは世間的にはないので、誤りを認め訂正し謝罪しました。 各種表記は早めに正しく修正します。 現行 黒毛和牛A10ランク以上 修正 正真正銘の黒毛和牛A5ランクBMS 11、12 正真正銘の黒毛和牛A5ランクBMS12優秀賞 この度は堀江貴文様、和牛マフィアの皆様にご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。 また、【焼肉・ホルモン料理とらじ亭】にご来店頂いた皆様にご心配をおかけしましたことをこの場を借りて、お詫び申し上げます。 申し訳ございませんでした。 皆様がお金を払ったお肉は、紛れもなく日本の最高の生産者様が育てた最高の黒毛和牛A5ランクです。 通常取り扱っている上カルビ以上はBMS11、12の正真正銘の黒毛和牛A5ランクです。 特別に取り扱っております上カルビ以上はBMS12の正真正銘の黒毛和牛A5ランク優秀賞です。 乱文失礼しました。 焼肉・ホルモン料理とらじ亭 四代目代表 音羽宏律 #とらじ亭大塚店#焼肉 #煮込み #bbq #tokyo #美味しい #牛タン#ザブトン #大好き #instagram #instafood #tokyo #wagyumafia #korea #japanese #japanesefood #koreanfood #自家製 #マッコリ #肉スタグラム #ドリンクバー #飲み放題 #30分#480円 #歓迎 #焼肉 #먹스타그램 #맛집#맛스타그램

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・ハッシュタグである #wagyumafia を含めた理由語らず
店主の頭の中では、A10やA12は存在しているものの、音羽宏律氏は堀江貴文氏と、和牛マフィア(堀江貴文氏プロデュースの焼肉店)に謝罪した。しかし、無関係の焼肉屋「和牛マフィア」のハッシュタグである #wagyumafia をインスタグラムの投稿に含めた理由は再度スルーされており、無視されている。

・誠意をもってA5と表記していくことが重要
「戦後からの創業100年に向けて、日本の生産者様が育ててくれた最高の誇りを取り扱う焼肉店」と話す音羽宏律氏。それであれば、A10やA12と表記して混乱を招くことなく、誠意をもってA5と表記していくことが、生産者や同業者、そしてお客に対する誠意であり、守るべきポリシーなのではないだろうか。

もっと詳しく読む: 存在しないA10和牛をメニュー記載していた焼肉屋が謝罪「確かに A10ランクなんてものは世間的にはない」(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/12/28/torajitei-yakiniku-news/

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