【炎上】バンクシーの絵を東京都が撤去 / 怒りの声「なぜ回収した」「ストリートアートの醍醐味が消えた」


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世界各国のあらゆる場所に落書きをし、さまざまな意味で注目を集めているアーティストのバンクシー氏。彼が描いた絵は違法な落書きでありながら、「バンクシーが描いた」ということで価値が上がり、アートとして認められる現象が起きている。

・日の出駅付近に存在
そんなバンクシーの落書きが、東京都にも存在するというタレコミが都庁に寄せられ、大きな話題となっている。バンクシーの落書きがあるとされているのは、東京都港区の東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」の日の出駅付近にある、東京都所有の防潮扉。

・バンクシーの落書きの可能性がある
防潮扉にはスプレーでネズミが傘をさしているような落書きが描かれており、これがバンクシーの落書きの可能性があるというのだ。2019年1月17日、東京都知事の小池百合子氏(66歳)が落書きの前で記念撮影をしたのち、東京都はこの防潮扉を撤去して保管した。

・小池百合子氏のTwitterコメント
「あのバンクシーの作品かもしれないカワイイねずみの絵が都内にありました! 東京への贈り物かも? カバンを持っているようです」

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・東京都は「混乱を招く」という理由で撤去
しかし、東京都がバンクシーらしき落書きを撤去したことに対して「なぜ回収した」「ストリートアートの醍醐味が消えた」など、複数の怒りの声が上がっている。バンクシーの落書きは世界各国にあるが、誰でも見て楽しめるよう、そのほとんどが「あえて放置されている」。にもかかわらず、東京都は「混乱を招く」という理由で撤去したため、ブチギレ激怒している人たちがいるのだ。

・インターネット上の批判の声
「回収したんですか?」
「ストリートアートの醍醐味が消えたのよね」
「撤去して倉庫行きにしたからバンクシーの嫌味が見れないのが残念」
「本物で有ろうが偽物であっても大衆見せてアートを知ってもらう事が大事だろうに」
「かも、撤去に税金使ってますよね笑」
「回収せずにこの場所にあることこそがアートなのでは? と思うけど」
「都が大事に大事に回収してるの最高に滑稽」
「都が回収してる意味がよくわからないんですけど」
「本物だとして都知事それ回収したの? え? ストリートアートの意味。美術館とか飾ったらだめ。絶対」
「東京都が回収してどうするんだろう? 都知事が私物化?」

・小池百合子氏のバンクシーに対する解釈がおかしい
また、小池百合子氏は自身のTwitterで「カワイイねずみの絵が都内にありました! 東京への贈り物かも?」と語っているが、バンクシーの絵には時代や世間を風刺した意味が込められている事が多く、むしろ東京や日本を否定する風刺絵なのではないかとの声も出ており、小池百合子氏のバンクシーに対する解釈がおかしいとの意見もあるようだ。

・さらなる炎上が発生する可能性
現時点で、この落書きがバンクシー本人の物とは確定していない。今後どのような判定が出るのか注目が集まっているが、本物であれば、東京都が撤去して保管したままの場合、またはどこか美術館や都庁などに展示して飾る場合、さらなる炎上が発生することは間違いない。バンクシーの絵は、そこにあるべきではないのだから。

【続報】
【炎上】小池百合子都知事がバンクシーと記念撮影で炎上「公共物への落書きは知事公認か」「都知事が器物破損を肯定」

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もっと詳しく読む: バンクシーの絵を東京都が撤去 / 怒りの声「なぜ回収した」「ストリートアートの醍醐味が消えた」(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2019/01/17/banksy-graffiti-art-tokyo/

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