【話題】元カレ精子が将来生まれる子供に影響か / 胎児のDNAが脳内に残存も


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皆さんはテレゴニーという言葉をご存じだろうか。メスがオスAと交尾をし、その後メスがオスBと交尾をして妊娠した場合、オスBとの子供であるにもかかわらず、オスAの遺伝的特徴を得て生まれてくるという現象である。

・テレゴニーは信憑性がある現象
この現象は紀元前300年代ごろからアリストテレスが提唱していたが、その後否定され、現代改めて研究所や科学者により「テレゴニーは信憑性がある現象」と再評価されるようになった。テレゴニー的な現象はハエで確認されており、2013年にヨーロッパ進化生物学会でニューサウスウェールズ大学が発表した。

・胎児のDNAが母親の体内に残る可能性
1979年には、さらに興味深い現象をスタンフォード大学のレオナルド・ハーゼンバーグ教授が発表している。胎児のDNAが母親の体内に残るだけでなく、脳内にも入り込む可能性があること語った。また、レイデン大学医療センターによると胎児のDNAが母親の体内に残るだけでなく、その後に生まれる妹や弟にも入り込むことが判明したという。

・精子由来物質が女性生殖器内の体細胞へ入り込む
さまざまなテレゴニー現象が発表されており、それらの研究結果を踏まえ、一部の科学者は「精子から放出されたDNAが女性体細胞に入り込む可能性」「精子由来物質が女性生殖器内の体細胞へ入り込む可能性」を提唱している。つまり、元カレや元夫の精子が、女性がその後に他の男性との間に生んだ子供に影響を与える可能性があることになる。

・タブー視されている感は否めない
少なくとも、胎児のDNAが母親の胎内に残り、その後に生まれる妹や弟に遺伝的影響を与えることは確認されているため、以前に他の男性との間に子供をもうけた女性は、次から生まれる子供に前の夫の遺伝的影響を与える可能性が出てくるが、このような件はあまり議論されることはなく、ややタブー視されている感は否めない。

もっと詳しく読む: 元カレとの性交渉が将来生まれる子供に影響か / 精子が女性の体細胞へ侵入(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2019/01/18/telegony-pregnancy/

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