【話題】父親に殺害された栗原心愛ちゃんのいじめアンケートをネット公開「いたい」「自分の体だいじょうぶかな」


ijime-copy3

千葉県野田市の小学4年の少女・栗原心愛ちゃん(10歳)が、父親の栗原勇一郎容疑者(41歳)の執拗な暴力を受け続け、最終的に死亡した事件は、多くの人たちに悲しみを与えつつ、同時に怒りを生んでいる。

・逆上した栗原勇一郎容疑者
栗原心愛ちゃんに対する父親からの暴力は、2017年の時点ですでに小学校は把握していた。また、小学校が行ったいじめアンケートでは、栗原心愛ちゃんが助けを求めて先生にいじめの実情を伝えたものの、野田市教育委員会はそのアンケートを栗原勇一郎容疑者に見せるという最悪の行動をとってしまい、逆上した栗原勇一郎容疑者によってさらに激しい暴力を受け、今回の事件に繋がった可能性もあると言われている。

ijime-copy2
ijime-copy


ijime-copy1

・助けてほしいヘルプメッセージ
そんな栗原心愛ちゃんが書いたとされるいじめアンケートが公開され、多くの人たちが彼女の悲痛な「助けてほしいヘルプメッセージ」に悲しみを抑えきれずにいる。そして、対応を誤った野田市教育委員会に対して怒りの声が寄せられている。

・栗原心愛ちゃんが書いた言葉の一部
「自分の体だいじょうぶかな?」
「きのうのたたかれた」
「せなか 首をちからいっぱいける」
「あたま なぐられる10回(こぶし)」
「お母さんがいない時 せなかをける」
「おきなわでは、お母さんがやられていた」
「あたま、せなか、首をけられて 今もいたい」
「口をふさいで ゆかにおしつける」

・栗原心愛ちゃんが戻ってくることはない
不可逆な「死」という事象を生み、未来ある子供の命を奪った栗原勇一郎容疑者が懲役刑や死刑で罪を償ったとしても、たとえ小学校や野田市教育委員会が謝罪したとしても、栗原心愛ちゃんが戻ってくることはない。

・被害者は守るべき子どもたち
なにより、被害者が子どもであることを忘れてはならない。より慎重に、より寄り添ってフォローし、包んでいくべき大人が誤った判断で子どもの命を消してしまった今回の事件。悩んでいるひとりひとりの子どもたちに真摯に向き合い、考えて行動する必要がある。

・暴力を振るわれているのを知りながら止めなかった
今回の事件は、母親である栗原なぎさ容疑者(31歳)も傷害容疑で逮捕された。警察の発表によると、栗原なぎさ容疑者は栗原心愛ちゃんが暴力を振るわれているのを知りながら止めなかったという。

もっと詳しく読む: 父親に殺害された栗原心愛ちゃんのいじめアンケートをネット公開「いたい」「自分の体だいじょうぶかな」(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2019/02/05/ijime-kurihara-yuichiro-news/

Buzzplus

バズプラスニュースの最新情報を受け取る

  

スクープの新着記事一覧