【話題】キモノ商標登録に怒るなら日本人は焼肉をジンギスカンと呼ぶのやめて「テンノウ焼きを出したらどう考えるのか」


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米国のセレブ女性キム・カーダシアン(38歳)が、自分が運営するファッションブランドとして「KIMONO」(着物 / キモノ)というキーワードを商標登録申請しようとしたところ、日本をメインに多くの人たちから猛烈なバッシングを受け、商標登録を断念した件に関連する出来事で、新たな動きがあった。

・ジンギスカンの料理名を変えて
静岡大学教授であり南モンゴル出身の楊海英先生(54歳)が、ニューズウイークに本番に「キム・カーダシアンの「キモノ」に怒った日本人よ、ジンギスカンの料理名を変えて」というタイトルの記事を掲載。その内容に関して、多くの人たちから意見が寄せられている。そこには以下のように書かれている。

・楊海英先生の記事内コメント
「私は今回の「キモノ騒動」で声を上げた日本の一般人と識者に対して、実に素晴らしい行動を取った、と最大の賛辞を送る」

「端的に言えば、モンゴル人にとってのチンギス・ハンは、日本人にとっていわば「万世一系」の存在である天皇家と全く同じであり、料理の名前にしてはいけない神聖な存在なのだ」

「もし、モンゴル人がウランバートル市内に『テンノウ焼き』や『テンノウ揚げ』という料理を出したら日本人はどう考えるのか」

「下着名に「キモノ」を使おうとするのは「文化の盗用だ」と言うなら、日本人もモンゴルからチンギス・ハンを奪わないでほしい」(引用ここまで)

・自分が大切に思っている存在を軽視されたら嫌なもの
日本人にとって、他国でチンギス・ハンがどれほど崇められている存在なのか、完全に理解することは難しいかもしれない。しかしながら、少なくとも焼肉料理の名称としてジンギスカンと呼ばれている事に対し、不快に感じている人がいるのは事実。自分が大切に思っている存在を軽視されていると感じたならば、日本人だろうがモンゴル人だろうがアメリカ人だろうが国籍は関係なく、誰もが不快に思うだろう。

・進歩的な策を考える必要
羊などを鉄板で焼く料理として「ジンギスカン」の名称は広く浸透しており、それを一気に変えていくのは難しいと思われる。難しいが、それを不快に感じる人が少なからずいる以上、なんらかの進歩的な策を考える必要はあるかもしれない。

もっと詳しく読む: (バズプラス Buzz Plus)

参照: ニューズウイーク日本版

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