【悲劇】三毛別ヒグマ襲撃事件が極悪すぎる / 三毛別羆事件で7名が他界「妊婦も食べられた」

熊風


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あまりにも残酷、残虐、残忍な歴史に残る事件がある。それが、いまだに多くの人たちが事件を知り心を痛めている三毛別ヒグマ襲撃事件(三毛別羆事件)だ。この事件によって、7名が残酷な死に方をして命を失っている。

・次々と村人を襲って計7名を殺害
三毛別羆事件が発生したのは、1915年12月9日から12月14日にかけての6日間。この期間に、体重340キロ身長2.7メートルの巨大なヒグマが北海道苫前郡苫前町三渓に出現し、次々と村人を襲って計7名を殺害して食べた。

・発見時も遺体は座ったままの状態
その犠牲者の中には0歳にも満たない胎児や3歳児、6歳児も含まれている。そのほとんどがガブリと頭を齧られて致命傷を負っており、蓮見幹雄くん(6歳)に至っては、座ったままの状態で殺害され、発見時も遺体は座ったままの状態だったという。犠牲者は以下の7人だが、背後からヒグマに齧られた明景梅吉くん(1歳)は後遺症に苦しみながら約2年後に死亡したため、厳密には8人が今回の事件によって命を落としたともいえる。

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・犠牲となった7人
蓮見幹雄 6歳
阿部マユ 34歳
明景タケ 34歳
明景タケの胎児 0歳
明景金蔵 3歳
斉藤春義 3歳
斉藤巌 6歳
※明景梅吉 1歳 (2年後に死亡)

・犠牲者1人につきヒグマ10頭を退治
次々と村人を襲い、特に女性と幼児を襲って食べたヒグマは、マタギ(熊ハンター)の山本兵吉さんによって仕留められた。彼は92歳で死亡するまで約300頭ものヒグマを退治してきたという。また、当時の区長を務めていた大川与三吉さんの息子である大川春義さんは「犠牲者1人につきヒグマ10頭を退治する」と心に決め、62年間も退治し続けて102頭を仕留めた。

・「熊嵐」と呼んで語り継ぐ
この巨大ヒグマを仕留めたあと、突如として天候が急変。熊を殺害すると天候が急変して荒れるという言い伝えがあることから、この現象を村人たちは「熊嵐」と呼んで語り継いでいる。

もっと詳しく読む: 三毛別ヒグマ襲撃事件が極悪すぎる / 三毛別羆事件で7名が死亡確認「6歳児も殺された」(バズプラス Buzz Plus)

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