キレイに生卵を割る3つの方法!角にぶつけてヒビを入れるのはNG
キレイに生卵を割れなくて困っている人はいませんか?どうしても潰してしまったり、生卵にカラも一緒に入ってしまったり、うまく割れないと悲しくなりますよね。
でも3つのポイントを守れば、意外と簡単に生卵を割る事が出来るんですよ。今日のご飯に卵料理を出そうと思っている人は試してみてはいかが?
1 角にぶつけてヒビを入れない
キッチンのテーブルや鍋等の角に生卵をぶつけて、ヒビを入れてから割っている人はいませんか?
実は角にぶつけてヒビを入れるのは良くないのです。平らな面にぶつけてヒビを入れるのが最良の方法です。
角にぶつけると表面がへこんでしまい、生卵の内部に割れたカラが入ってしまうのです。平らな面だと、カラが中に入りにくくなります。
2 ヒビに親指をあてて開く様に割る
ヒビが入ったら、そこに両手の親を当てて、広げるように割ります。ですから、感覚としては割ると言うより左右に広げる感じになります。
3 低い位置で割る
目玉焼きを作る場合のテクニックですが、生卵を割る時にできるだけ低い位置から割って落としましょう。
そうする事で、黄身の部分に対する衝撃が少なくなって、黄身が割れにくくなります。キレイな目玉焼きができるわけですね。
By Tsukasa
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