昨今、瓶で飲む機会が減りつつある牛乳。紙パックが主流となっているが、瓶で飲む牛乳こそ「味がある」という人もいる。JR秋葉原駅には瓶で牛乳を飲むことができる『ミルクスタンド』もあり、多くの人たちが立ち飲みをしている。

牛乳瓶は、紙のフタを開けるのが楽しかったりする。そのフタを集めている人もいるほどである。

美少女が、牛乳瓶のフタを開けてくれる屋台が大人気なのをご存知だろうか？　美少女が、購入した牛乳瓶のフタを空けてくれる牛乳の屋台があるのだ！

その屋台があるのは、台湾の首都・台北市の饒河夜市(ナイトマーケット)。

ちょうど商店街の真ん中あたりにあり、美少女がひとりで牛乳を売っている。フルーツジュースやコーヒー牛乳も売っているが、すべて瓶で販売。

客が瓶のフタを開けることに慣れていないと、美少女がフタを開けてくれる。「開けてあげるよー♪」と言わんばかりに差し出す彼女はとてもキュート。

私服で働いているため、「仕事でやらされている感かないのがイイ！」と感じる人もいるという。

台湾の牛乳は、日本の牛乳に負けないくらい濃くて美味しい。濃厚な味わいがあり、満足度の高い味を楽しめる。

しかも美少女がフタを開けてくれるのだからたまらない。

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