タイの屋台は腹を壊すとか言われてるが「屋台の春巻き」はガチでウマイ
春巻きを売っている屋台は少ない
屋台料理が美味しい国といえばタイ! 特にバンコクでは、無数に屋台が並んでいる。屋台で朝食、昼食、夜食を済ませてしまう人がいるほど、屋台文化が根付いているのだ。
・いいんじゃあないか
よくタイの屋台で食事をして「腹を壊した」「まずかった」「病気になった」という声を聞くが、だからこそ、いいんじゃあないか。「美味しい料理」に当たるか、「病気」に当たるか、まさにロシアンルーレット! その場が楽しければ、いいんじゃあないか!?
・春巻きが美味しい理由
タイの屋台でオススメなのが、春巻きである。正直、春巻きを売っている屋台は少ないのだが、バンコクの中華街に行くとポツポツと見かけることができる。この春巻きが美味しいのには理由がある。
・カリッとした揚げたての美味しさ
低価格で客の数も多いので、作り置きの時間が短い。それゆえ、カリッとした揚げたての美味しさを堪能できるのだ。安くないと客が来ない、美味しくないと客が来ない、すべての要素がプラスに働き、はじめて商売が成り立つのだ。
・けっこうしっかり作られている
実際にバンコクの中華街で屋台の春巻きを食べてみたが、けっこうしっかり作られている。パリパリの衣が香ばしく、あらゆる食材のエキスが含まれた油によって、うまみが増幅しているように思える。これはガチでウマイ。価格は1本15~20円くらい。
・ちゃんとクリスピーな皮
日本からきた西村さんは、春巻きの感想を「作り置きかと思いきや、ちゃんとクリスピーな皮」と話していた。皆さんも、バンコクの屋台で春巻きを食べてみてはいかがだろうか?
もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz+ https://buzz-plus.com/article/2015/04/30/thai-4/