【衝撃】昔は4000円くらいだった靴が1万4000円するのはなぜだ / アディダスのスタンスミス

量販店で3000円台で売ってたのに


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テニス部だった高校時代、日常的に履けるデザインであり、そのまま(テニスシューズなので)コートに立てるという利点からアディダスの「スタンスミス」を愛用していた。

おそらく3年間で4足以上履きつぶしたと思う。

そのスタンスミスがいつのまにか廃盤になり、時を経ていつのまにか再発売に。懐かしいし応援したいのだが、価格が1万4040円で衝撃を受けた。

昔は量販店で3000円台で売っていたのに、なぜこんな値段設定なのだろうか。しかも売れていて二重にびっくりしている。


執筆: 鈴木収春(不明研究室) http://fumeiya.net/

もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz+ https://buzz-plus.com/article/2015/05/13/adidas/

鈴木収春

クラウドブックス株式会社代表取締役。自由大学「伝わる文章学」「出版道場」教授。東京作家大学講師。講談社客員編集者を経て、出版エージェントに。ドミニック・ローホー『シンプルリスト』、タニタ&細川モモ『タニタとつくる美人の習慣』、劔樹人『高校生のブルース』、高畑宗明『腸内酵素力で、ボケもがんも寄りつかない』などを担当。