【生死の衝撃】雪山でスキー中にクレバスに落ちて絶体絶命! 救出までの一部始終
絶体絶命の状況からの生還
2015年5月24日、雪山でスキー移動をしていたところ、何もないはずの雪原に突然に大きな穴があき、落下してしまった男性の動画が、インターネット上で話題となっている。
・クレバス(深い割れ目)の危険性
道のない雪山で特に注意しなければならないのが、クレバス(深い割れ目)だ。雪によって蓋がされている状態の場合、そこにクレバスがあることを知るのは非常に難しいという。慣れていない山ならばなおさらだ。
・絶体絶命の状況からの生還
この動画の男性はスキーをしながら、頭に付けていたカメラて撮影をしていたため、落ちるところから救出までの一部始終が記録されていた。
「クレバスに落ちたら命はない」とも言われており、まさに、絶体絶命の状況からの生還といえる。
・単独では助からなかった可能性
男性は仲間が近くにいたから良かったものの、単独では助からなかった可能性もある。
助かって何よりだし、この動画はクレパスの恐ろしさを伝えるうえで貴重な映像記録となっている。
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