ガンダムマニア「ガンプラ作ってたらカッターで指を切断して肉が飛んで血が噴出した」
うわああああああああああ!!
ガンダムマニアの瀬戸さんは、かつてガンプラ(ガンダムのプラモデル)を作っているときの大騒動を話してくれた。彼が中学生だったころ、ガンプラでZガンダムを作っていたという。
・なにやら物質が飛んだ
そのとき、カッターを使って綺麗に仕上げをしていた。ちょっと力を入れてカッターをガンプラにあてていたときだった。スカッ! と思いっきりカッターをふってしまったところ、なにやら物質が飛んだ。
・猛烈な勢いで血液が噴出
その物質は部屋の壁にペトッとぶつかって畳に落ち「なんだ!?」と思って物質を見ようとしたところ、激しい痛みを感じた。その痛みは左手の指から感じており、そこに目をやると猛烈な勢いで血液が噴出していたという。
・どんどん白いタオルが真っ赤に
激しい痛みと出血に驚き「うわああああああああああ!!」と叫んだという。擦り傷のように、血がすぐ止まることはなかった。湧き水のようにどんどん噴出してくるため、タオルで指をぐるぐる巻きにしたものの、どんどん白いタオルが真っ赤になっていったという。
・吐き気が止まらなくなった
どうにか2枚目のタオルで止血したものの、ショックのせいか吐き気が止まらなくなり、落ち着くまで数時間かかったそうだ。畳に落ちていた肉片を見てみると、それは指先の肉だった。
・吹っ飛んだ肉片の部分は再生
医者には行かず、自力で治したものの、いまでもその傷が指に残っている。吹っ飛んだ肉片の部分は再生したが、周囲の肉とは微妙に違う形状に肉が形成されたという。皆さんも、プラモデルを作るときは刃物に注意しよう。
もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz+ https://buzz-plus.com/article/2015/07/08/gunpla/