タレントのベッキーと、人気バンドのボーカル川谷絵音の不倫報道を掲載した、株式会社文芸春秋の人気雑誌「週刊文春」(2016年1月14日号 / 1月7日発売)。多くの人たちとがこの報道に耳を疑い、そして大きなショックを受けた。特に生々しいLINEのラブラブメッセージは衝撃的である。

・ベッキーは真摯な態度で謝罪
不倫報道がニュースになった直後、ベッキーは迅速に記者会見を開き、多くの記者の前に姿を現し、写真や動画を撮られ、ある意味「さらし者」となった。確かに不倫は許される行為ではないが、真摯な態度がマスコミや世間に好印象を与えたのはいうまでもない。

・ベッキーだけ集中砲火のようにバッシング
しかし問題は川谷絵音だ。いっさいマスコミの前に姿を現さず、所属事務所を通じてマスコミ各社に書面を送って不倫の弁解をし、騒動を起こしたことに謝罪しただけ。そんなこともあり、マスコミの前で謝罪したベッキーばかりが集中砲火のようにバッシングされているのが現状だ。

・正々堂々とマスコミに露出しない
そんな川谷絵音の態度に我慢できなくなったのか、マスコミや世間が彼に怒りを露(あらわ)にしている。正々堂々とマスコミに露出しないのだから、逃げていると思われても仕方がない!? 以下は、インターネット上に書き込みされた川谷絵音に対するコメントである。

・インターネット上の声
「川谷さんも一緒に謝罪すればいいのにね」
「川谷さんに謝罪会見させてください。 川谷絵音はずるい卑怯」
「川谷さんがこの件についてFAX1枚で謝罪してるの全然納得いかない」
「川谷さんはちゃんと表に出て謝るべきだな、ちょっと卑怯だと思う」
「ゲス乙の川谷、はやく謝罪会見せんとな」
「ゲス川谷っちゅう男が一番悪いじゃない。この男は卑怯だよ」
「川谷えのん？ って人が謝罪会見するべきじゃないの!?」
「FAXだけであとは逃げるのは卑怯だと思う。男なら男らしく文面ではなく、ちゃんと公に出て謝罪するべき」
「ベッキーが謝罪して なぜゲスの極み川谷は謝らないんだか笑」
「ゲス川谷！ 出て来い！ 卑怯な男！ 文章で逃げてんじゃねーよ！」
「川谷迷惑かけすぎ。バンドの人ともそうだし、奥さん、関係者。なのに謝罪はFAX一つ」
「ベッキーにばっかり謝罪させてる気がしてなんか嫌だなー」
「ベッキーはあんなに謝罪してんのに川谷はなんで謝罪ちゃんとしないんだ？」
「何でこういう時、男は表に出てこないのかね…卑怯」
「仲が深まってから既婚だって告白するなんて最低に卑怯な男のやりかた」
「ベッキーも軽率だったと思うけど同じ女として川谷の卑怯さに腹立つ」
「川谷も男らしくない FAXでの謝罪だけで公に出てこないとはね」
「自分が前に出て記者会見をして両者に謝罪し責任を持つのが男だろ」
「川谷はとりあえず人前にでて謝罪するべきだと思うんだ」
「ほんとカスだな」

・メンバー可哀想との声も
ほかにも「女に謝罪会見させる前に、下衆の極みの川谷さんが先ず謝罪会見だろ。この人どれだけの人に迷惑かけるとか解ってなかったんだろなー。メンバー可哀想。いや、奥さんが1番気の毒で可哀想」というコメントもあった。

・今後の川谷絵音の活動
その後、ベッキーは普通にテレビに出演し、芸能活動を進めている。川谷絵音の活動については、いっさい新たな情報がないので、いつも通り展開していくのではないかといわれている。皆さんは、今回の騒動、どのように感じているだろうか？

【続報】
週刊文春に川谷絵音の妻の独占インタビュー / 現在も川谷から離婚の催促！ 妻は食事ができない状態に

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Via: 川谷絵音の新作CD「両成敗」