【衝撃事実】天空の城ラピュタ / ドーラの「40秒でしたくしな!」は海外だと「1分でしたくしな!」になって20秒の余裕(笑)

バルス! 知らなかった!


barusu

バルス! ジブリの人気アニメーション映画「天空の城ラピュタ」。かつて圧倒的な科学力と繁栄を築いた、空中の城に住むラピュタ人たち。疫病が発生して地上に降りてから数百年。伝説となった天空の城を追い求め、ふたりの少年少女が冒険する物語だ。

・40秒でしたくしな!
そんな「天空の城ラピュタ」に、名言ともいえるセリフ「40秒でしたくしな!」という言葉がある。これは空中海賊ドーラがパズーに言ったセリフで、その緊急的な状況を表現するうえで、非常に重要なセリフとなっている。

・海外では別の言葉
あまりにも名言になっているため、日常生活で「40秒でしたくしな!」と言っている人もいるようだ。あなたも「40秒でしたくしな!」と言った事があるのではないだろうか。しかしこのセリフ、海外では別の言葉になっている。

・言葉のリズムも良い
なんと英語版では「1分でしたくしな!」に変更されているのである。どうやら、40秒というより1分と言ったほうが、英語的な表現としてシックリくるらしい。また、言葉のリズムも良いという。

・あれ1分でしょ?
もし海外の友達と「天空の城ラピュタ」の話題をしたとしても、「40秒でしたくしな? あれ1分でしょ?」という感じになってしまうので注意しよう(笑)。バルス!

https://youtu.be/Q_eTcjQoujk

もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz+ https://buzz-plus.com/article/2016/01/16/laputa-castle-in-the-sky/

yawatasan

食べ歩きと音楽を趣味とする現役の音楽雑誌編集者。