2016年1月24日23時前後、沖縄県名護市でアラレが降り、多くの沖縄県民が衝撃を受けている。気象ルールではアラレも降雪として判断されることもあるため、沖縄県の沖縄本島に降雪があったことになる。

・凍えるような寒さを体験
このとき、かなり気温が低くなり、沖縄県民の多くが凍えるような寒さを体験。暖房設備がない家もあり、ストーブがある家では、ストーブを囲みながら毛布に包まる人もいたという。

・沖縄県民からすれば地獄
また、かなり冷たい強風が吹いており、本州では普通の寒さでも、沖縄県民からすれば地獄のような状況下にあるという。布団があまりないので、厚着をして毛布をかぶって寝ているという。

・かなりレアな体験
とにかく、沖縄にアラレが降るという極めて珍しい現象。かなりレアな体験かもしれないが、その寒さに耐えられない人も多くいるようだ。また、東京から沖縄に観光しにきた人は「まさか沖縄で寒さに襲われるとは思わなかった」と話していた。

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Photo: 編集部