【衝撃】名古屋市民は名古屋名物「手羽先」をあまり食べないことが判明 / 市民「むしろ避けてます」

激ウマグルメの代表的存在


tebasaki

名古屋名物といえば、味噌カツである。普通のトンカツとは違ったテイストで、たっぷりと染み込んだソースがジュワッと溢れ、ジューシーな濃厚感を堪能できる。まさに名古屋を代表する名物と言ってもよいだろう。

・激ウマグルメの代表的存在
しかし、忘れてはならないのが、もうひとつの名古屋名物「手羽先」(てばさき)である。慣れないと食べにくいが、骨付きの鶏肉に甘辛テイストのタレが染み込んでおり、「気がつけば無言のままに10本も手羽先を食べていた」なんて事もあるほど。つまり激ウマグルメの代表的存在である。

・最近の名古屋市民はあまり食べない?
名古屋に行ったら誰もが食べたいと思う手羽先だが、名古屋名物でありながら、最近の名古屋市民はあまり食べないのだという。えっ!? こんなにも美味しい手羽先をいつも食べられる環境にありながら、食べないの!? それって非常にもったいないことなのでは!! この件について名古屋生まれの記者(38歳)に話を聞いたところ、以下のように話していた。

・名古屋生まれのコメント
「食べないって事はないけど、ぶっちゃけあえて食べようとは思わないね。誤解しないでほしいのは、美味しいのはわかってるということ。美味しいけど食べないなあ。他に食べたいものがあるからなあ」

・汚れるから絶対に嫌
それは冗談なのか? 本当なのだろうか? 気になったので現役の名古屋市民であり、ピチピチ19歳の女子大生に話し聞いてみたところ「食べないし! 汚れるから絶対に嫌。むしろ避けてます」と話していた。嘘だろ……。やめろよ手羽先のネガキャンは。

・またかって思う
あまりにもショックだったので名古屋在住の日雇い労働者の男性(48歳)に話を聞いたところ、「東京から名古屋に遊びに来る友達、みんな手羽先と味噌カツを食べたがるんだよね。ああ、またかって思うよ。まあいいけど。じゃあ東京人はみんな江戸前すし毎日食ってんの? って話」。

……これはもう絶望しかない。

https://youtu.be/Zh6i09Y3D0o

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yamashiro

繊細見にえて、実はぶっきらぼうな男子。カメラを持って街を歩くのが好き。