【ドローン革命】ほぼ無敵! 水陸両用ドローンが凄すぎる! 水面からの映像も撮影可能
3軸高性能映像安定化装置搭載
日々進化を続けて最新機種が次々にリリースされているドローン(無人飛行機)。もう食傷気味、という方も多いと思いますが、これはどうでしょうか。ウォータープルーフで空撮から水面下の撮影まで対応するタフな万能ドローン HexH2o です。
・本来なら「水に墜落したら即アウト」
筆者は先日、ドローンを保有している友人にサーフィンの映像を撮影して欲しいとお願いしたところ、やんわりと断られてしまいました。海辺は風が強く、もし海に落下すれば壊れてしまうから…というのが理由でした。たしかにドローンは精密機械。水に墜落したら即アウトです。
・風以外はほぼ無敵!
ところが、このドローン HexH2o はウォータープルーフで、水上ヘリコプターのように水上に離着水できるだけでなく、GoPro を搭載することで着水してカメラを下に向けると水中の撮影も可能。水上で任意に動かすこともできるので、水面下の撮影も自由度が高くなっています。さらに、ウォータープルーフなので雨の中でも飛行できて、風以外はほぼ無敵というタフなドローンです。
・安定した映像を撮り続ける
ローターは6つなので、姿勢制御や機動性は抜群。さらに、DJI社の Zenmuse H3-3D というジンバル(3軸高性能映像安定化装置)を搭載して、ドローンが多少姿勢を変えても、安定した映像を撮り続けることが可能になっています。
・水面からの映像を撮影可能
サーフィン、カヤック、フィッシング、シュノーケリングなど水辺のフィールドでのアクティビティシーンの撮影には心強いアイテムです。例えば、釣りの際に、狙うポイントの水面下の映像を撮影しつつ、ヒットしたら空に上がって魚とのファイトシーンを撮影したり、南の島でのシュノーケリング中に水面からの映像を撮影することも可能でしょう。
・魚の捕食シーンを撮影!?
個人的には、ナブラ(小魚の群れが大型魚に追われて海面が沸き立っている状態)にこの HexH2o を突っ込んで捕食シーンを撮影してみたいですね。
執筆: geared(ギアード)
もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz+ https://buzz-plus.com/article/2016/03/09/hexh2o/