タレントのベッキーと不倫関係にあった事が問題視されている、人気バンド「ゲスの極み乙女」のボーカル川谷絵音。2016年1月の正月、川谷絵音がベッキーを自身の実家に連れていき、両親と対面。その直後、人気雑誌「週刊文春」の記者に不倫現場を撮影され、今回の不倫騒動に発展した。

・別の女を連れてきたらモラルを疑う
この不倫報道によって、明るいイメージで人気のベッキーが一気に転落。川谷絵音も世間から強いバッシングを受けることになった。しかし、この騒動が報じられた時から「実家の両親はどういう気持ちでベッキーを迎え入れたのか」という疑問が浮かんでいた。普通、既婚者の息子が別の女を連れてきたらモラルを疑うものである。

・間違いなく両親は怒っていた
この件に関して川谷絵音が激白。「妻以外の女性を連れてったから両親は怒っていた」という内容の発言していることが、「週刊文春」のインタビュー取材により判明した。以下は、マスコミ関係者の声である。

・マスコミ関係者の声
「普通、既婚者の息子が別の女を連れて正月に実家にきたら、不倫関係を疑うのが当然。両親なら激怒するのが当然です。川谷さんによると両親は激怒していたそうですが、ベッキーさんの手前、その場で怒ることはしなかったようですね。実家で川谷は嫁の顔が頭に浮かんだそうですが、考えないことにしたそうです(笑)。まさにゲスの極みですね」

・妻のことは考えないようにした
なるほど、両親はマトモな考えの人物だったようだ。それにしても「妻のことは考えないようにした」という思考の仕方は、まさにゲス。それでも川谷絵音には多くの女性ファンがいる。性格と音楽の才能は別！ ということなのだろうか。「週刊文春」には先週号の川谷絵音の独占インタビューに引き続き、新たなインタビューが掲載されているので、読んでみてはいかがだろうか？

ちなみに、川谷絵音は不倫報道をされた直後、精神的にダメージを受けて危険な状態に陥り、インターネットができない状態になったという。

https://youtu.be/-lVNz25j1qU

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週刊文春