【激ウマ】抗生物質不使用の生食専用卵が優秀な件 / 岩手県田野畑村「生がおいしい南部どりたまご」

TKG好きは一度試して


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地元・千歳烏山のスーパー「シミズヤ」に生食を推している卵が置いてあり(アマタケの「生がおいしい南部どりたまご」)、最近よく購入している。生卵特有のクセが全くなく、濃厚で実に旨い。

・エゴマ搾り粕やポリフェノールを飼料に配合
岩手県田野畑村で採れた卵で、親鶏(南部どり)は、植物性乳酸菌、アスタキサンチン、エゴマ搾り粕、りんごのポリフェノールを加えたオリジナル飼料で育てられているとのこと。公式サイトによれば、抗生物質も不使用のようだ。

・この卵が一番優秀な気がする
価格は税込で1パック400円弱。以前、高級卵のPRを手伝うことになるかもしれず、勉強のために高い卵(1個数百円のもの)を食べ比べした時期があったが、価格とのバランスも含めて、この卵が一番優秀な気がする。

・TKG好きは一度試して
生食がベストなものの、茹でたり焼いたりしてもOK(ただし、加熱調理すると普通の卵とあまり差は感じなくなる)。オリンピックなど比較的多くの店で扱っているようなので、TKG好きは一度試してみては。

執筆: 鈴木収春(不明研究室) http://fumeiya.net/

もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz Plus https://buzz-plus.com/article/2016/03/31/tamago-3/

鈴木収春

クラウドブックス株式会社代表取締役。自由大学「伝わる文章学」「出版道場」教授。東京作家大学講師。講談社客員編集者を経て、出版エージェントに。ドミニック・ローホー『シンプルリスト』、タニタ&細川モモ『タニタとつくる美人の習慣』、劔樹人『高校生のブルース』、高畑宗明『腸内酵素力で、ボケもがんも寄りつかない』などを担当。