【革命】水中ドローンで「釣りをしながら水中シーンを撮る」ことが可能! ダイビングも楽しくなるぞおおおお!

8つのスクリューを動かして自由自在


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ダイビングの楽しみのひとつが水中写真。多様な生物の写真やディープブルーの世界に光が差し込む幻想的な写真が撮影できるのがその魅力ですが、ひとつ難点があるとすれば水中では自撮りが難しいところ。それを解決するのが水中ドローン iBubble です。

・8つのスクリューを動かして自由自在
操縦は専用の腕時計型のコントローラで行い、iBubble に搭載された8つのスクリューを動かして自由自在に水中を航行させるマニュアルモードと、水中ローカライゼーション技術を使った自動撮影モードの2つのモードがあります。

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・好きな時にコントローラで撮影
魚の群れに囲まれた写真や頭上を通り過ぎるマンタなど、自分自身が写り込んだ幻想的な写真をバディーに頼まずとも好きな時にコントローラで撮影することが可能になります。

・1000ルーメンの照明が2つ搭載
また、iBubbleには深い場所や夜間でもクッキリとした映像が撮れるように1000ルーメンの照明が2つ搭載されています。iBubble の最大深度は60m、水中での制御可能距離は25m、最大速度は1m/s、潜水時間は標準的な使用で約1時間。ボディの大きさは50×35×25 cm、重量は5kgです。

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・釣りの際に水中の様子を探ることも可能
さらに、オプションの有線リモートコントローラーを使えば、手元でライブ映像を確認しながら陸上からの操作も可能。例えば釣りの際に水中の様子を探ることができるので、釣り人も使えそうな水中ドローンです。

・出荷は2017年7月以降
iBubble は現在 IndieGoGo にて出資を募っており、すでに目標金額を達成。日本からでも 本体価格1299ドル+送料75ドルで購入可能です(2016年5月12日現在)。出荷は2017年7月以降に予定されています。

執筆: Geared(Facebookページ)

もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz Plus https://buzz-plus.com/article/2016/05/19/ibubble/

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