【革命】サバイバルな生活もキャンプ用ハンモックで快適 / 雨が降っても虫が飛んでても大丈夫!

背中の冷えも回避


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このアイテムは、ノルウェーのガレージメーカー Amok Equipment が開発したキャンプ用ハンモック Draumr。主流のもののように頭側とつま先側で吊るすのではなく、体の両サイドから吊るす構造になっています。

・しっかりした安定性を確保
この両脇のストラップを締めることでハンモックの角度を調整し、寝転がって使ったり、座って使ったりすることができるのです。写真で見る限りでは、クルッとひっくり返ってしまいそうですが、しっかりした安定性を確保しているようです。

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・背中の冷えも回避できる
全体を蓋う虫よけのネットが取り付けられているほか、雨天の場合などで使用する専用のタープも用意されています。また、スリーピングパッドを入れられる仕様なので、ハンモックのネックでもある背中の冷えも回避できるでしょう。

・野営も問題なさそう?
本体の重量が1.36kgで、タープとペグが0.64 kg、総重量は2kgです。宙に浮かせるハンモックの機能を取り入れつつ、全体的な作りや仕様はビビィサックなどのシェルター寄りに仕上げているよう。冬山や荒天でなければ、これひとつでの野営も問題なさそうです。

残念ながら、ノルウェーと米国以外の地域への出荷分は完売。次シーズンの生産を待ちましょう。


執筆: Geared(Facebook)

もっと詳しく読む: サバイバルなキャンプ用ハンモック(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2016/06/07/amok-equipment-draumr/

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