【革命】ついに最新の電動一輪バイク発売キターーーーーーーー! 遠隔操作や自動運転も視野
自動ブレーキシステム
大手自動車メーカーの ford が google と提携し、本格的な自動運転車の開発に踏み出すというウワサもあり、新しいモノ好きの人々はうずうずしているはず。
・既に公道でのテストフェーズに到達
新しいモビリティの可能性は私達をときめかせてくれますが、実際には生産体制の整備や道路交通法との適合など、普及までに相当な時間がかかるのがこの分野の特徴。自動運転車も話題にこそなっていますが、実現するのはかなり先の話になりそうです。そういった意味では、今回取り上げる ONEWHEEL i-1 は既に公道でのテストフェーズに到達しており、手の届く未来のパーソナルモビリティと呼べるのかも知れません。
・小回りも抜群
ONEWHEEL i-1 はハンドル、アクセル、ブレーキ操作特許技術機能を搭載した一輪バイク。体重移動を感知して移動する仕組みは、セグウェイをイメージすると分かりやすいでしょう。フル・アルミフレームで総重量が約20kg程度と軽量で、一輪構造の最大の特徴である小回りも抜群とのこと。
・自動ブレーキシステム
削りに削ったシンプルな作りは走行時の爽快感を期待させてくれますが、一方で安全性の面で不安が残ります。その点は、自動ブレーキシステムと速度制御システムの組み合わせにより、高速ながら安全な走行を実現しているそう。
・ナビゲーションやSNS機能との連携
また、ONEWHEEL i-1 は単なる移動手段ではなく、ナビゲーションやSNS機能との連携などモビリティ×ロボット機能をテーマとして掲げているところもユニーク。将来的には医療福祉分野での活躍も期待されています。
・遠隔操作や自動運転も視野
こういった手軽な高速移動体が普及することで、様々なサービスに従事する一の移動コストを削ることができるため、必要な人に必要なケアを届けることが容易になりそう。遠隔操作や自動運転も視野に入れているとのことなので、場合によってはドローンのような代理や配達系の役割を担うこともありえます。ちなみに価格は348000円です。
執筆: Geared(Facebook)
もっと詳しく読む: (バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2016/07/01/onewheel-i-1/