【革命】ダイバーズウォッチG-SHOCK FROGMANに水深計を初搭載したモデル登場
浮上速度警告機能
誕生以来、チタン素材の採用、ソーラー駆動、世界6局の標準電波に対応など、常にその時々の先端技術を取り入れて進化を続けてきたダイバーズウォッチ G-SHOCK FROGMAN に初の水深計搭載モデルが登場しました。
・3つの高精度センサー
FROGMAN GWF-D1000は、水難救助などでの使用を想定して、水深、水温、方位を計測する3つの高精度センサーを初めて備えたダイバーズウォッチ。
・プロダイバーのためのダイバーズウォッチ
タフネス性能が売りの G-SHOCK の中でも、海上での使用を想定した GULFMAN、GULFMASTER、砂塵の舞う状況下を想定した MUDMAN、MUDMASTERなど、防錆や防塵・防泥といった陸・海・空で使える特殊用途向きの特性をプラスしたラインが Master of G。このシリーズの最初のモデルが過酷な任務を遂行するプロダイバーのためのダイバーズウォッチ FROGMAN です。
・1度単位で方位が測れる
新しいFROGMAN GWF-D1000 は、圧力センサーにより10cm単位で80mまで水深を測る水深計、温度センサーにより0.1度単位で水温を測る水温計、磁気センサーにより時計が水平でなくても1度単位で方位が測れる自動水平補正機能付き方位計を搭載。
・浮上速度警告機能
防水性能ではISO規格200m防水に対応。他にも、潜水時間や最大水深、最低水温などを記録するログメモリー機能、浮上速度警告機能など、プロフェッショナルはもちろんファンダイビングでも役立つ多彩な機能を備えています。
・水中での使いやすさにこだわる
外装も特徴的で、視認性、防水性を高めるために大振りのケースが採用され、装着時に手首の動きを阻害しないよう、本体に向かって中心から左にずらした斬新な左右非対称のケースデザイン。また、グローブ装着時でも操作しやすい大型ボタンを採用するなど、水中での使いやすさにこだわっています。
・ギア好きの心をくすぐる
水難救助のシーンを想定しているため、通常のファンダイビングにはある意味オーバースペックとも言える性能ですが、ギア好きの心をくすぐる憧れのアイテムとして人気を集めそうです。FROGMAN GWF-D1000 は6月10日に発売されました。
執筆: Geared(Facebook)
もっと詳しく読む: G-SHOCK FROGMANに水深計を初搭載(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2016/07/06/frogman-gwf-d1000/