【衝撃】ついにセブンイレブン武蔵小金井本町2丁目店が本部の圧力に屈する「本部社員の過剰反応対策」

過剰反応対策のため過去の投稿を削除


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インターネット上でもっとも有名なセブンイレブンといえば、東京都にある武蔵小金井本町2丁目店ではないだろうか。

時事ネタを積極的に取り入れた店内POPを店舗の公式Twittierで発信し、そのたびに多くの反響を集めてきた。最近では川谷絵音とベッキーの不倫ネタをポテトのPOPに絡めたネタや、東京五輪のロゴ盗作問題を絡めたおでんのPOPなどが大きな話題となった。

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・店名を伏せて本部対策
以前は堂々と「セブンイレブン武蔵小金井本町2丁目店」と公開したうえでツイートをしていたのだが、先日アカウント名を「ムサコのセブン」に改名。一部のフォロワーと本部社員の過剰反応対策として、店名をは伏せてしまったのだ。

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「あのセブン」です。一部のフォロワー様と本部社員の過剰反応対策の為、店名をは伏せさせております。
(原文そのまま)

とはいえ、アカウント名は変更されているがIDは以前とまったく変わっていないため、見る人が見れば武蔵小金井本町2丁目店のアカウントであることは明らかである。

・過去に話題となったツイートは削除
ただし、過去に話題となったツイートはすべて削除されてしまっている。「スプリングポテト!」のPOPや、東京五輪ロゴ風のおでんのPOPのツイートも削除されているのだ。

この件に関しては特に明記されていないが、おそらく同様に過剰反応対策として削除してしまったのだろう。誰かの迷惑になるようなネタではなくセンスの感じられる内容だっただけに、消えてしまったのは非常に残念である。

・センスが感じられるツイートも
ところが、アカウント名を変更したことにより、以前のように話題を呼ぶツイートをすることはなくなってしまったのかといえば、そんなことはなさそうだ。店舗の公式アカウントとは思えないほど、インパクトの強いツイートは散見できる。

セブンイレブンはスイーツもおでんも美味しい、日本のグルメを支える存在だ。今後も、セブンイレブン本部と武蔵小金井本町2丁目店の双方を応援していきたい。

そして、これからも続く熱いツイートにも注目していきたいところだ。

もっと詳しく読む: ついにセブンイレブン武蔵小金井本町2丁目店が本社の圧力に屈する(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2017/04/05/7-eleven-musako/

清瀬市太郎

くだらないことばかり考えています。