カプコンの人気ゲーム「ロックマン」シリーズは、悪役のワイリー博士が開発したボスロボットが登場。そのボスロボットのデザインを一般人から募集する企画が何度か開催されているが、そこで素晴らしいエピソードが生まれていたことが判明した。

・ワイリー博士の所に送っておいたからな！
本来ならば「ロックマン」の開発元であるカプコンに送るべきボスロボット案を、間違って任天堂に送ってしまった人物がいたという。しかしその後、任天堂の悪役キャラクターのクッパから「ハガキは友達のワイリー博士の所に送っておいたからな！」と返事が届いたというのだ。

昔どこかで聞いたんだけれども、ある人がロックマンのボスロボットのハガキを間違えて任天堂に送ってしまったら、後日「ハガキは友達のワイリー博士の所に送っておいたからな！」とクッパから手紙が届いたってエピソードめっちゃ好き。

— ビター (@bitterplus93) 2017年12月10日

・悪役のクッパが返事を書いた
この感動的な任天堂の神対応に、多くの人たちが癒やされ、絶賛の声が上がっている。しかも悪役のワイリー博士だからこそ、悪役のクッパが返事を書いたという点も細かいフォローといえる。

・多くの人たちに夢と希望を与える企業
任天堂は以前から「神対応」で知られている企業。病気の子どもにサプライズをしたり、子どもが壊したニンテンドーDSの修理などでも手厚いフォローをしてくれたりと、多くの人たちに夢と希望と人の温かさを与え続けている。

もっと詳しく読む: 間違って任天堂に送ったロックマンボスロボットコンテストのハガキ / 任天堂から「ワイリー博士に送っといた！」と返事(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2017/12/12/nintendo-rockman/

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