【感動】129年前の任天堂本社の写真が発見される / 明治期の京都を知れる「明治150年 京都のキセキ」が凄い
任天堂
明治22年、つまり2018年から数えて129年前の時代に写された、任天堂本社の写真が大きな話題となって世界中で注目を集めている。ここから伝説が始まったのだから、ゲームファンならば興奮しないはずがない。
・株式会社灰孝本店の存在
この写真は、京都市総合企画局市長公室政策企画調整担当が主となり展開しているプロジェクト「明治150年 京都のキセキ」にて公開された写真のひとつだ。任天堂の社長を代々続けてきた山内家と先祖を同じとする、株式会社灰孝本店の代表の言葉とともに、写真が掲載されている。
・京都をより魅力的な視点で見られる
「明治150年 京都のキセキ」は明治期の京都を知れる貴重なプロジェクトで、その公式サイトで明治の京都を知れば、現在の京都をより魅力的な視点で見られるようになる。まさに、京都の魅力増幅プロジェクトともいえる。
・任天堂の原点が写真として実在
任天堂が存在しなければ、テレビゲーム業界がここまで進歩していなかったのは確実。そんな任天堂の原点が写真として残されているのは、なんとも感慨深い。こんなにも素晴らしい写真を公開してくれた、京都市総合企画局と株式会社灰孝本店に敬意を表したい。
もっと詳しく読む: 129年前の任天堂本社の写真が発見される / 明治期の京都を知れる「明治150年 京都のキセキ」が凄い(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2018/01/26/meiji150-kyoto-nintendo/
Respect: 明治150年 京都のキセキ