【公開捜査】子供4人捨てて大学生と駆け落ちした母親 / 視覚障害者の夫も捨てていたと判明「電波子17号緊急駆け落ち事件」
家庭の生活費200万円を持ったまま42歳の母親が21歳の大学生と駆け落ちをし、残された4人の子供たちが途方にくれている騒動で、新たな事実が判明した。残されたのは子供たちだけでなく、視覚障害者の夫も放置して駆け落ちしていたことが判明したのだ。
・駆け落ちした母親の行方
法政大学法学部2年の鈴木渉大さん(21歳)と駆け落ちしたのは、電波子17号という芸名で活躍した元タレントの徳永美穂さん(42歳)。彼女には4人の子供がおり、駆け落ちした母親の行方を追うべく、息子の德永日丸さんがTwitterで公開捜査を開始。娘の「たから」さんも悲しみに包まれた気持ちをTwitterで吐露している。
・健常者と同様の生活は難しい
この出来事は「電波子17号緊急駆け落ち事件」として拡散しており、多くの人たちが彼女らを捜している。子供を捨てて駆け落ちした徳永美穂さんを探す捜査が進むなか、彼女の夫が元歯科医でありアマチュアボクシングチャンピオンの徳永数馬さん(57歳)であることが判明。徳永数馬さんは失明しているため、健常者と同様の生活は難しいと推測される。
・大学生と駆け落ちする生活を選んだ
つまり徳永美穂さんは、子供4人と視覚障害者の夫を捨てて、大学生と駆け落ちする生活を選んだということになる。
自分がいなくなることにより、子供4人と視覚障害者の夫が、どれだけ悲しみ、どれだけ苦痛を味わうか理解しているのだろうか。
昨日家族で遊びに行った✌️
色々なもの食べれて美味しかった。ありがとうございます😁 pic.twitter.com/aZULzrPeSK— 德永 日丸 (@tokunaga1008) 2017年8月24日
ぶう誕生日おめでと。
德永兄弟の開拓者としてありがとう。これからも立派な背中でいてね😁 pic.twitter.com/IIzzcVGbJ3— 德永 日丸 (@tokunaga1008) 2017年7月31日
いなくなってから17日が経つ、あと何回泣けばママは帰ってくるの?もっと写真も撮りたかった、もっといっぱい話したいことあった、こんなことになるならもっと1つ1つの時間を大切にしていた。
後悔ばかり。寂しいよ pic.twitter.com/Gjwk9SYpwP— たから (@apipipitoku1102) 2018年3月12日
・子供たちの未来を変えてはいけない
徳永美穂さんと駆け落ちした、大学生の鈴木渉大さんは、彼女に対して熱い気持ちを込めたラブレターを書いていることも判明している。母親がおいていったスマホや物から息子がラブレターを発見したのである。
あってはならない「駆け落ち」というタイムパラドックスがおきた。お母さん、未来を変えてはいけないのだ。
【続報】
【緊急捜査】大学生と駆け落ちした母親へ息子からの手紙公開/ 電波子17号駆け落ち事件
もっと詳しく読む: 子供4人を捨てて大学生と駆け落ちした母親 / 視覚障害者の父親も捨てていたことが判明(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2018/03/15/kakeochi-tokunaga-miho/