【緊急事態】テレビ朝日のセクハラ被害女性記者の実名を暴露 / フリー記者がインターネット上で大炎上


bakuro

テレビ朝日の女性記者と、朝日新聞の女性記者が取材中にセクハラ被害に遭っていた事が判明し、物議をかもしている朝日グループセクハラ被害事件で、新たな問題が発生した。

・セクハラ被害が闇に葬られそうになる
テレビ朝日の女性記者は、財務省の福田淳一事務次官(58歳)からセクハラ発言を浴びせられた際、その会話を録音。テレビ朝日の上司にセクハラ被害を報告したものの、口封じをされ、セクハラを受けた事実が闇に葬られそうになった。

・福田淳一事務次官からのセクハラ被害判明
しかし「セクハラは絶対に許せない」と感じたセクハラ被害の女性記者は、人気週刊誌「週刊新潮」にセクハラ事件の事実を報告。福田淳一事務次官からのセクハラ被害が全国に広まることとなった。

・テレビ朝日は記者名を伏せている
その後、テレビ朝日は自社の女性記者がセクハラ被害を受けていたことを公式に認めて記者会見をおこなった。その記者会見では、女性記者のプライバシー保護のため、女性記者の名前や部署や地位を伏せていた。

・女性記者の実名で暴露
しかし2018年4月19日に行われた定例記者会見でフリー記者の堀田喬氏が、テレビ朝日のセクハラ被害を受けた女性記者の実名を出し、質問をするという信じられない行動に出たのである。そのようすはYouTubeに収録されているが、現在は編集され、名前が聞こえないようになっている(8分35秒ぐらいから堀田喬氏の質問)。

・取り返しのつかない事態に発展
この事態に対して、インターネット上では大バッシングの嵐となり、炎上状態となっている。また、テレビ朝日のセクハラ被害を受けた女性記者の名前を実名で出したのは堀田喬氏だけでなく、人気週刊誌「女性セブン」も記事で暴露。取り返しのつかない事態に発展している。

・二回セクハラを受けたような流れ
セクハラ被害を受けた女性が、望まないかたちで実名を公表されることにより、より深い傷になることを知らないのだろうか。つまり二回セクハラを受けたような流れであり、堀田喬氏が世間から強く批判されても仕方がない状況となっている。

もっと詳しく読む: テレビ朝日のセクハラ被害女性記者の実名を暴露したフリー記者 / インターネット上で大バッシングで炎上(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2018/04/21/seku-hara-higai-asahi/

yamashiro

繊細見にえて、実はぶっきらぼうな男子。カメラを持って街を歩くのが好き。