【緊急事態】日大アメフト傷害事件で年配女子が飛び入り大乱闘 / 記者会見で「そんなまどろっこしい事してる場合じゃないんだ！」

2018.05.25

日本大学が関西学院大のアメフト試合で、日大の内田正人前監督(62歳)と井上奨コーチ(30歳)の指示により、宮川泰介選手(20歳)が関西学院大の選手にケガを負わせた事件で、新たな展開があった。

・大塚吉兵衛学長が襲われる危険性
日大の大塚吉兵衛学長が2018年5月25日に記者会見を開き、持論と現状報告をしたのだが、その際、年配女子が突如として乱入。大塚吉兵衛学長が襲われる危険性に遭ったのである。

・怒号が記者会見場に響いた
年配女子は大声で「そんなまどろっこしい事してる場合じゃないんだ！」と怒り、叫び、怒号が記者会見場に響いた。年配女子は大塚吉兵衛学長に近寄ろうとしたが、周囲の人たちに取り押さえられ、会場から追い出されてしまった。

・命を落としていた可能性
この年配女子が誰なのか不明なままだが、記者会見場に入っていたことから、マスコミ関係者か、学生関係者か、もしくは日大関係者だと思われている。今回は年配女子が大塚吉兵衛学長に到達する前に取り押さえられて危機を脱したが、場合によっては命を落としていた可能性があり、非常に危険な状態だったといえる。

・全員の意見が一致していない件
年配女子が記者会見場から追い出されたのち、大塚吉兵衛学長は冷静なまま宮川泰介選手をフォローしていくことを約束。内田正人前監督と井上奨コーチの発言が宮川泰介選手の発言と一致していない件に関して、明確な言及は避けていた。まだまだ解決には時間が必要のようである。

【続報】
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