【非常事態】紀州ドンファン怪死事件 / 愛犬イブちゃんから覚せい剤成分が検出と報じられる! その5つの理由

須藤早貴


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4000人の女性と関係を持ち、なんと30億円もの金額を貢いできた紀州のドンファンこと野崎幸助氏(77歳)が、覚せい剤の摂取により怪死。その後、事件の可能性が濃厚となり、家政婦の竹田純代さん(66歳)と、美人妻の須藤早貴さん(22歳)が犯人として疑われているなか、ショッキングな情報が入ってきた。

・複数の幸運が重なった
紀州のドンファンよりも18日ほど前に怪死した愛犬イブちゃんの亡骸からも覚せい剤反応が検出されたと一部マスコミにより報じられたのである。これにより、双方の死因はどちらも覚せい剤ということになり、事件が濃厚となった。今回、イブちゃんの亡骸から覚せい剤反応が得られたのが事実であれば、複数の幸運が重なったからとも言われている。

・イブちゃんから覚せい剤成分が検出できた5つの理由
1. 紀州のドンファンは母親が大好きだった
紀州のドンファンは母親のことが大好きなママっ子で、こころのそこから母親を愛していた。母親はなくなったのち、土葬で埋葬された。

2. イブちゃんを母親と同じく土葬にしたかった
大好きな母親が土葬だったので、同じく愛するイブちゃんも土葬にしたいと考えた紀州のドンファン。その要望どおり土葬にすることになった。

3. 防腐用に石灰を巻いていた
イブちゃんが腐りにくいよう、防腐剤を巻いてから土葬した。それにより、非常に良い状態でイブちゃんが掘り起こされた。

4. イブちゃんにサラシを巻いた
イブちゃんを丁寧にさらしで巻いて土葬したため、防腐剤の効果も重なり、非常に良い状態でイブちゃんの亡骸が保たれていた。

5. イブちゃんを庭に埋めた
イブちゃんをどうしても庭に埋めたいと考えていた紀州のドンファン。周囲の反対を押し切って、イブちゃんを庭に土葬した。

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・母親が遠い過去から伏線を残した
上記の条件が重なり、非常に良い状態で掘り起こされたイブちゃん。状態が良かったため、非常に精度が高い検死ができ、覚せい剤成分を検出することができたようである。もし紀州のドンファンの母親が土葬されていなかったら、イブちゃんも土葬ではく火葬されていたかもしれないと思うと非常に恐ろしい。紀州のドンファンの母親が、遠い過去から真実を暴くため、伏線を残したといえるかもしれない。

・紀州のドンファンの家政婦と美人妻に疑念
イブちゃんから覚せい剤反応が出たのが事実であれば、警察がより強く疑念を抱く対象は、紀州のドンファンの家政婦と美人妻だ。ふたりは自分が警察から疑われていることを知っており、今後も徹底して捜査を受けることになりそうだ。

もっと詳しく読む: 紀州ドンファン怪死事件 / イブちゃんから覚せい剤成分が検出! その5つの理由(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2018/06/15/kishu-donfan-jiken-inu-news/

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