【大炎上】テレビ朝日の大阪地震取材に視聴者ブチギレ激怒 / 死亡9歳女子の同級生に「亡くなってどんな気持ち?」的インタビュー


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2018年6月18日午前7:58に発生した、大阪府北部を震源地としたマグニチュード6.1の大阪地震。震度6弱という非常に強力なエネルギーで住民を恐怖の底に落としたこの地震は、尊い4人の命を奪った。

・ブロック塀は建築基準法を無視
この大阪地震により、登校中の三宅璃奈さん(9歳)が倒れてきたブロック塀の下敷きとなり死亡した。ブロック塀は建築基準法を無視して作られていた事が判明し、彼女は天災ではなく人災で亡くなったといわれており、物議をかもしている。

・報道ステーション取材班が現地取材で大炎上
そんななか、テレビ朝日の「報道ステーション」が炎上している。地震が発生した2018年6月18日に放送された「報道ステーション」で、取材班が大阪で徹底取材。死亡した三宅璃奈さんの同級生に「亡くなってどんな気持ち?」的なインタビューをしていたのである。


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・心に深い傷を負ってもおかしくない状態
亡くなった三宅璃奈さんも9歳という幼さだが、インタビューを受けた同級生の男の子も同年代であり、心に深い傷を負ってもおかしくない状態。にもかかわらず取材班は同級生に「亡くなってどんな気持ち?」的なインタビューをし、同級生は沈んだ声ながらせいいっぱい「僕がケガをしたときにすぐ助けて優しくしてくれた」と返答したのである。

・怒りの声があがっている
この件はリアルライブがニュースとして報じ、さらにインターネット上でも大炎上。女児が亡くなって間もない当日に同級生に「亡くなってどんな気持ち?」的なインタビューをしたことに対し、怒りの声があがっている。また、大阪地震の取材ではNHKも炎上している。

もっと詳しく読む: テレビ朝日に視聴者ブチギレ激怒で炎上 / 死亡9歳女子の同級生に「亡くなってどんな気持ち?」とインタビュー(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2018/06/20/osaka-earthquake-asahi/

yamashiro

繊細見にえて、実はぶっきらぼうな男子。カメラを持って街を歩くのが好き。