【炎上】在日フランス総領事の公式Twitterが死刑発言で大炎上 / ムカつくとブロックや嫌味で対応「日本を批判して都合が悪くなるとブロック」
在京都フランス総領事の公式Twitterが炎上している。オウム死刑囚を起因とした日本の死刑制度に対して批判的な意見をインターネット上に書き込みし、日本人に反論されたり論破されそうになるとブロックや嫌味で対応をするなどしたため、多くの人たちからバッシングを受けているのだ。
・書き込みがあまりにも稚拙なため炎上
炎上しているのは、在京都フランス総領事として日本で勤務しているジャン・マチュー・ボネル氏(Jean-Matthieu Bonnel)。彼は日本の死刑制度に対して批判的な考えを持っているようで、持論をTwitterに書き込み。誰がどのような考えを持ってもそれは自由だし、他人に制限される理由はないが、ジャン・マチュー・ボネル氏の書き込み内容やブロック行為があまりにも稚拙なため炎上しているのである。
話題のフランス総領事、1ターンで論破された後にこのあてこすり、ホント恥ずかしいよなコレ。 pic.twitter.com/lf8BoU3mSa
— しわすみ (@s_w_s_m) 2018年7月8日
自らへの批判どころか大量ブロックに言及したツイートをリツイートしただけでブロックするフランス総領事 @jmbonnel 。人権先進国フランスからの過去最高難度とも言える挑戦状、 #フランス総領事チャレンジ を君は攻略出来るかな? pic.twitter.com/CPz73RC5wd
— 肛門テクノブレイク水戸のご漏公 (@totty2nd) 2018年7月8日
別に、私も死刑制度を肯定したかった訳ではないのです。
しかしフランス総領事ともあろう人物が
・明らかに異文化への差別心、オリエンタリズム剥き出しで安易なマウンティングをしてきた
・よりにもよってオウム真理教関連というトラウマへの配慮も全くないだったので、一言物申した次第でした。
— 林 智裕 (@Nonbeekaeru) 2018年7月9日
そういえば、死刑制度に関してフランス総領事によるエビデンス無き日本批判発言に対し、事実を示して反論の上で、サイードの「オリエンタリズム」をご参照下さいと言ったところ、見事にブロックされました。#フランス総領事チャレンジ pic.twitter.com/odeZuQllGD
— 林 智裕 (@Nonbeekaeru) 2018年7月9日
・発言内容が稚拙でエビデンスのないもの
重ねて言うが、ジャン・マチュー・ボネル氏は日本の死刑制度に反対したため炎上したわけではない。発言内容が稚拙でエビデンスのないものだっただけでなく、論破されそうになるとブロックで対応したことが炎上した原因。
・非公開にしたことが火に油を注ぐ結果に
いま現在、ジャン・マチュー・ボネル氏は自身の公式Twitterを非公開にしており、フォロー関係にある人しか読めない状態となっている。しかしながら、非公開にしたことが火に油を注ぐ結果となっており、まだまだ炎上は続きそうである。
もっと詳しく読む: 在日フランス総領事の公式Twitterが大炎上 / 議論で負けるとブロックや嫌味で対応(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2018/07/10/consul-general-of-france/