【炎上】日本ボクシング連盟・山根明が暴力で会長になった事が判明 / 肩に強烈パンチで怒号「われな! 邪魔ばかりすんな!」
横領やパワハラなどのスキャンダル事件で物議をかもしている日本ボクシング連盟会長の山根明氏(78歳)。暴力団などの反社会的勢力との関係も判明し、大きな問題となっているが、ここにきてあまりにも恐ろしい出来事が判明した。
・初の会長選挙が行われる予定だった
2010年に日本ボクシング連盟の会長となった山根明氏だが、その際、もうひとり会長候補のA氏がおり、日本ボクシング連盟としては初の会長選挙が行われる予定だったという。A氏は日本ボクシング連盟の副会長で、じゅうぶん会長になれる素質があったという。
・暴力をふるう事件が発生
そんななか、山根明会長の部下がA氏に怒号を浴びせ、暴力をふるう事件が発生した。会食の場に突如として山根明会長の部下が出現し、「われな! 兄貴の邪魔ばっかりすんな! お前さえ会長は山根でいいと言ってくれたら兄貴で決まるんだからな!」とブチギレ激怒したのである。
A氏は日本ボクシング連盟に暴力事件を通報するとともに強く抗議したところ「まあまあ内輪のことだから」と言われ、さらに副会長職を解任されてしまったというのだ。そう、被害者が二重で被害者となってしまったのである。
・根明氏が部下に暴力を指示したのか
その後、ライバルだったA氏がいなくなったため、山根明氏が選挙なしで会長になったのだとか。山根明氏が部下に暴力を指示したかどうかは不明だが、この暴力事件によってA氏が消え、山根明氏が会長になったのは事実。なんとも闇が深い展開である。
・遠まわしに忖度させるかたちで要望を叶えさせる
一説によると、山根明氏はハッキリと部下に物事を指示することもあるが、遠まわしに忖度させるかたちで要望を叶えさせる、いやらしい方法を取ることもあるという。この暴力事件も、暗黙の了解で指示したのではないかとの声があがっている。
もっと詳しく読む: 日本ボクシング連盟・山根明が暴力で会長になった事が判明 / 肩に強烈パンチで怒号「われな! 邪魔ばかりすんな!」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2018/08/06/boxing-violence-yamane-news/