【マジかよ】日本テレビ「24時間テレビ」のヤバすぎる8つの秘密 / マラソンワープの謎が判明か
1978年から日本テレビ系列で放送されているチャリティー風バラエティ番組の『24時間テレビ「愛は地球を救う」』だが、2018年もほとんど変わらない内容で間もなく放送されるようだ。障害者に無茶をさせたり、時間と距離を調整して終了間際に必ずゴールするマラソンなどで今年も視聴者の涙を誘い、募金を煽るようである。
・24時間テレビのヤバすぎる秘密と噂
24時間テレビにはまだはっきりと明かされていない事項が多く、たくさんのヤバい秘密と噂があるとされている。今年の24時間テレビが放送される前にぜひその一部を皆さんに紹介しておきたい。果たしてこれらは嘘か真か。信じるか信じないかは皆さん次第だ。
1. 出演者は高額なギャラを受け取っている
24時間テレビがチャリティー風バラエティ番組と言われるのは、出演者が高額なギャラを受け取り、テレビ局もCMによる莫大な収入を得ているとされるからだ。テレビ局側は「基本的にボランティアで出演していただいている」と発表したことが、これまでに多くの出演者がギャラを受け取った事実を明らかにしてきている。
2. 募金会場の設営や受付は完全ボランティア
出演者はギャラを受け取っているとされるが、全国各地の募金会場の設営や受付係は完全ボランティアとして行われる。給料は一切支払われることはない。
3. 初代司会者・萩本欽一が降板した理由
24時間テレビの総合司会といえば徳光和夫のイメージが強いが、実は徳光が総合司会になったのは1980年の第3回放送から。1978年の初回放送は萩本欽一が総合司会を務めていたが、そのギャラは1億円前後だったとされている。ギャラが高額すぎたため交代となった可能性は高そうだ。
4. 寄贈された車両は無断で廃車にできない
24時間テレビでは寄せられた募金を使い福祉車両を希望する団体に寄贈しているが、寄贈された団体は毎年稼働状況を報告しなければならず、買い替えなどで歯医者にする際も番組に必ず報告をしなければならないという決まりがある。
5. サライの本当の作詞者
番組のテーマ曲である「サライ」は加山雄三が作曲し、谷村新司が作詞を担当したことになっているが、実は番組中に視聴者から寄せられたメッセージを谷村がとりまとめたものである。厳密には視聴者の作詞であり、谷村が実際にどこまで作詞をしているのかは不明であり、実際にはまったく自らの言葉を歌詞に入れていない可能性もある。
6. 西村知美のマラソンワープ疑惑
2002年にチャリティ風マラソンのランナーを務めた西村知美は番組終了まで残り3時間の段階で30キロ残っていたが、残り2時間の時点で残り10キロとなっていた。1時間で20キロ走行できればプロのマラソンランナー級である。マラソンの素人ならワープでもしない限り移動不可能なスピードだ。
7. マラソンの走行距離
チャリティ風マラソンの走行距離は挑戦者によって異なる。最も長距離を走ったのは1994年の間寛平(当時46歳)で1週間をかけ600kmを走行した。逆に最も短かったのは徳光和夫で63.2kmである。これは24時間のうち半分休憩をしても、時速約5キロペースで歩けばゴールできる距離である。
8. 番組中で嘘が明らかになる
2007年の放送では番組中に「熱湯コマーシャル」のコーナーがあったが、小島よしおが熱湯の中に入っても熱がらずに暴れるという放送事故を起こした。熱湯として用意されていたお湯が熱湯ではなかったことがバレたのである。こんなところでも嘘をついているようでは、本当に募金が正しく使われているのかも心配になってしまう。
・2018年は8月25日から放送
今年の24時間テレビは「24時間テレビ41」という24時間なのか41時間なのかわかりにくいタイトルとなって8月25日(土)から放送される。数々の信じられないような噂がある番組ではあるが、毎年高視聴率を記録し、多くの人から注目されている番組であることは間違いない。一体今年はどんなことが起こるのだろうか。
もっと詳しく読む:【マジかよ】日本テレビ『24時間テレビ「愛は地球を救う」』の秘密と噂 / マラソンのワープ疑惑などヤバすぎる8選 (バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2018/08/16/24hourtv-himitsu/