【大炎上】ゼクシィ運営リクルート社員だった男が婚活アプリで出会った女を次々と乱暴し逮捕 / 一部報道で社名を隠したとして炎上「リクルート系報道機関は無職と報道してる!」
2018年4月30日19時ごろ、愛知県名古屋市の飲食店で、婚活アプリで知り合った女性Xさん(30歳)に「二日酔い防止の薬」と称して睡眠導入剤を飲ませ、自宅マンションに連れ込んで乱暴し、リクルートマーケティングパートナーズ社員の準強制性交の容疑で柳沢翔容疑者(28歳)が逮捕された。リクルートマーケティングパートナーズは結婚雑誌「ゼクシィ」や、出会い系アプリ「ゼクシィ縁結び」や「ゼクシィ恋結び」を運営している企業だ。
・同様の容疑で再逮捕された柳沢翔容疑者
しかし彼の犯罪はこれだけではなかった。2018年6月27日22時ごろ、愛知県名古屋市の飲食店で、婚活アプリで知り合った女性Yさん(30歳)に睡眠薬を飲ませ、自宅に連れ込み、性的な暴行をしたあげく、平手打ちで何度も殴ったとして、準強制性交致傷の疑いで柳沢翔容疑者が再逮捕された。
・リクルートが炎上している
柳沢翔容疑者は他にも複数の女性に対して同様の犯罪行為をしており、警察が捜査を進めている。そんな状況下で、リクルートが炎上している。リクルートがネガティブイメージを隠すため、息がかかった報道機関に社名を隠すように圧力をかけているというのである。
ゼクシィ社員の逮捕の奴、手口が手口なだけに当然解雇されてるだろうけどリクルートの息がかかってる報道機関は「無職」で報道しているね
ネット記事も情報削除してる。
結婚を仕事として扱ってる奴がこういうことしてるって事が重大なんだけどね pic.twitter.com/R1LLH2emJT— しゃむねこ (@ksyamuneko) 2018年8月13日
・「無職」として報じる報道機関
その理由は、柳沢翔容疑者の職業を「リクルートマーケティングパートナーズ社員」ではなく「無職」として報じる報道機関が複数現れたからだ。無職として報じるのは、リクルートの息がかかっているメディアだからと判断されているのである。
・再逮捕された2018年8月時点では解雇されていた
しかしながら、「リクルートマーケティングパートナーズ社員」ではなく「無職」として報じる報道機関があるのには理由があるようだ。事件発生からマスコミに第一報が報じられた2018年7月の時点では、柳沢翔容疑者はまだリクルートマーケティングパートナーズ社員だった。しかし再逮捕された2018年8月時点では解雇されていた可能性が高く、無職であったため、報道機関が無職と報じた可能性が高い。
・30日かけずに解雇させた可能性が高い
このような事件が発生した際、犯罪者の社員に関する情報をどれだけすばやく集め、スムーズに解雇までもっていけるかが重要となってくる。リクルートマーケティングパートナーズは第一報の直後、30日かけずに解雇させた可能性が高い。
・現時点での職業を報じたに過ぎない
よって、柳沢翔容疑者の職業を「リクルートマーケティングパートナーズ社員」ではなく「無職」として報じたのは「リクルートの息がかかった報道機関」だからではなく、現時点での職業を報じたに過ぎないといえるだろう。よって、無職と報じられても間違いではなく、リクルートは潔白であり、責めるのは間違いといえるだろう。
もっと詳しく読む: ゼクシィ運営リクルート社員だった男が婚活アプリで出会った女を次々と乱暴し逮捕 / 一部報道で社名を隠したとして炎上(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2018/08/16/crime-in-marriage-application/