【必見】北海道地震の被災者に聞いた「絶対に所持しておくべき物」が判明 / 確かにコレは必需品
2018年9月6日(木曜日)午前3時8分に発生した、震度7を記録するほど強烈な大地震。震源地は北海道の胆振地方中東部で、多くの人たちが犠牲となり、いまだに発見されていない行方不明者が多数いる。
・被災者の多くがスマホのバッテリー切れ
札幌市をメインに発声した大規模な停電、水道の破裂、そして交通機関のマヒ、あらゆる部分において人類は大ダメージを受けた。そんななか、被災者の多くがスマホのバッテリーが切れ、インターネット経由で情報を入手できない状態になっていた。
・情報がないと命を危険に晒す状態
停電によってテレビが見られないし、ラジオを聴くことができないため、頼みの綱のスマホも断たれたとなれば、命を危険に晒す状態となる。札幌市で被災した会社員男性(30代 / 既婚者)は、「絶対に所持しておくべき物」としてひとつの物を教えてくれた。
・発電した電気は内部バッテリーにチャージ
「手回し発電が可能な携帯型ラジオです。電池がなくても手でレバーを回すことで発電し、ラジオを聴くことができるようになります。しかも発電した電気は内部バッテリーにチャージすることができ、USBケーブルでスマホを繋げば、スマホを充電することも出来るタイプもあるんです」
・さまざまなメーカーから「手回し発電ラジオ」
確かに、停電した状態で「自家発電」出来るのであれば、これほど心強いものはない。さまざまなメーカーから「手回し発電ラジオ」が販売されており、Amazonや楽天市場などでも購入可能。
使い物にならない欠陥品も売られていることもあるため、どの商品がベストなのか品定めが必要だが、少なくともひとつくらいは「手回し発電ラジオ」を買っておきたい。
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