【極秘】さくらももこ先生の偉大なる7つの秘密と噂 / 自分のおしっこを飲んで尿療法をしていた


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2018年8月15日に乳がんのため、53歳という若さで亡くなられた漫画家のさくらももこ先生。国民的アニメとなった「ちびまる子ちゃん」の原作者であり、アニメ主題歌の作詞やエッセイの執筆も行うなど、マルチな才能を発揮し続けてきたアーティストだ。

・さくらももこの知られざる秘密
そんなマルチアーティストのさくらももこ先生だが、素顔さえほとんど公開しなかったように秘密主義者として知られている。ゆえにあまり一般的には知られていない情報が数多く存在するのだ。今回はそんな秘密と噂を7つ紹介する。

1. 息子にさえ自身が「さくらももこ」と知らせなかった
さくらもももこ先生の秘密主義は徹底していて、息子にさえ極力自身がさくらももこであることを知らせずに育てている。これは息子が「母親が売れっ子作家」と知ると謙虚さを欠いて育つかもしれないと心配したため。

漫画家をしていることは気付かれていたが、あえて他の作家の絵を練習してさくらももこであることを気付かれないようにしていたのだ。

2. コミックス未収録の話がヤバイ
1995年に描かれたちびまる子ちゃんの「まる子、夢について考える」という作品は唯一コミックス未収録となっている。冒頭から仮面をつけた怪しい人物が踊り狂い、小杉くんが死亡するなど、いつもの平和な世界感が完璧に崩壊している、あまりにもヤバすぎる作品だ。

この作品の執筆当時、さくらももこ先生は多忙を極めており、精神状態がヤバイ状態だったという噂がある。

3. 声優TARAKO、歌手イルカと声の区別がつかない
さくらももこ先生の少女時代がモデルとなっている「まる子」の声優を務めているTARAKOさんと、フォークシンガーのイルカさんと、さくらももこ先生の声はあまりにも似ていて区別がつかないレベルである。

かつてさくらももこ先生のラジオ番組にTARAKOさんとイルカさんが出演した際、声の区別がつかなさすぎて放送事故レベルとなってしまった。

4. 友蔵との不仲
ちびまる子ちゃんの登場人物である友蔵はさくらももこ先生の実在した祖父の名前をそのままつけているが、性格は正反対であり、実際は最も嫌いな家族だったと本人が明言している。漫画の中くらいは理想の祖父を描こうと、まる子に優しい性格に変更させたのだ。

5. 姉はゲームクリエイター
2002年に発売されたゲームボーイアドバンス用のソフト「さくらももこのウキウキカーニバル」では、企画原案とシナリオ制作でさくらももこ先生の実の姉である三浦範子さんが携わっている。姉が任天堂に持ち込んだ企画が原案となり、製品化が実現した。

6. サプリメントを1日25錠飲んでいた
さくらももこ先生は毎日25錠もサプリメントを飲み続けていたとされている。多忙な中で健康を維持するのは難しく、どうしてもサプリメントに頼らざるを得なかったそうだが、あまりにも多すぎる量である。

7. 飲尿健康法を実践していた
さくらももこ先生は多忙さがピークだった20代に飲尿健康法を実践している。試してみた結果、腰痛と肩こりの改善が見られたため、長期に渡って実践していたそうだ。

・息子の動向に注目が集まる
残念ながらさくらももこ先生の新作はもう読むことができないが、長谷川町子さんの「サザエさん」、藤子・F・不二雄さんの「ドラえもん」、臼井儀人さんの「クレヨンしんちゃん」と同様にアニメはこれからも制作され続ける。さくらももこ先生が大好きだったテレビの中で、さくらももこ先生の作品はこれからも生き続けるのだ。

また、さくらももこ先生の実の息子である絵本作家のさくらめろん氏が後を継いで漫画を執筆するのではないかという噂もある。

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もっと詳しく読む:【極秘】さくらももこのヤバすぎる7つの秘密と噂 / 過去に飲尿健康法を実践 / さくら「尿ウメエェェェェーッ!!」 (バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2018/09/08/sakuramomoko-himitsu/

清瀬市太郎

くだらないことばかり考えています。