【話題】映画007シリーズ最新作の監督が日系人キャリー・フクナガ氏に決定 / 2020年2月公開予定
映画「007」最新作の監督を諸事情で降板したダニー・ボイル氏に代わり、日系人のキャリー・フクナガ氏が監督をすることが決定し、多くの人たちが衝撃を受けている。
・さに異例の大抜擢
父親が日系アメリカ人三世というフクナガ氏は今までも複数の映像作品を撮ってきたが、今回の「007」に匹敵するほどのビッグタイトルは初であり、まさに異例の大抜擢といえる。
・前作は2015年に公開
また、今回のフクナガ氏の監督抜擢に関して、別の意味で安堵している「007」ファンも多くいる。なぜなら、前作「007 スペクター」が上映された2015年から現在に至るまで、次回作に関する情報が一切出ていなかったからである。
・新たな新作情報に対して歓喜
順調に撮影が進めば、2020年2月には上映されると言われているが、それでも前作から5年の月日が流れており、新たな新作情報に対して歓喜しているファンは少なくない。
・今から楽しみ
映画「007」シリーズにとって初の日系人監督。そもそも良い作品に仕上がれば人種も性別もまったく関係ないが、フクナガ氏がどのような作品に仕上げるか今から楽しみである。
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