女子大生の菊池捺未さん(18歳)が、インターネット掲示板で知り合った広瀬晃一容疑者(35歳)に会うため茨城県神栖市に向かい、そして帰らぬ人となった卑劣な女子大生殺人事件。彼女の遺体は広瀬晃一容疑者によって埋められており、警察によって発見された。

・ポケモンGOが大好き
広瀬晃一容疑者の無職で、趣味はゲーム。特に好きなゲームは「ポケモンGO」と東スポなどのマスコミが報じており、深夜に公演で「ポケモンGO」をプレイしている姿が目撃されており、それを目撃した女性は「キモオタオーラがあった」とマスコミに語った。

・奇抜なファッションなのは確か
そもそも「ポケモンGO」をプレイしているからキモいというのは偏見ではあるが、21世紀の時代でも落武者スタイルをしており、奇抜なファッションなのは確か。さらに寡黙でうつむき気味な態度が、一部の人にキモいと感じさせたのかもしれない。

・ゲームや落武者は犯罪とは無関係
しかしながら、今回のマスコミの報道によって「ポケモンGO」をしている落武者スタイルの人間が「キモい」「危ない人」という風評被害が出ることが懸念される。ゲームや落武者は犯罪とは無関係であり、それらを好んでいる人たちに対して誹謗中傷をする行為はナンセンスと言えるだろう。

・ジョジョ広瀬康一と同じ読みの名前
ちなみに広瀬晃一容疑者は人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険 第四部」の広瀬康一と同じ読みの名前であるため、ジョジョファンが広瀬晃一容疑者に対して「このニュースがテレビで流れるとどうしてもジョジョをイメージしてしまう」とコメントしている。

もっと詳しく読む: 女子大生殺人事件の犯人が「ポケモンGO」マニアと判明 / 深夜に目撃され「キモオタオーラあった」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2019/02/01/hirose-koichi-jiken-news/