【悲報】アメリカ横断ヒッチハイク中の日本人中学生 / スタート直後すぐ警察と保護センターに捕まる


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2019年2月からアメリカ大陸のロサンゼルスに渡航し、約2か月間をかけて「アメリカ横断ヒッチハイク旅」を実行中の日本人中学生男子が話題となっているが、ハッチハイク旅をスタートさせた直後、すぐに警察に捕まって連行。さらに青少年保護センターに確保されていた事が判明した。

・現金10万円を持ってヒッチハイク
アメリカ横断ヒッチハイク旅をしている男子中学生は、自称プロのハッチハイカー。両親の許可をもらい、現金10万円を持ってヒッチハイクのみでアメリカ横断ヒッチハイク旅をスタートさせた。

・制止をスルーしてヒッチハイク旅を続行
しかしアメリカは非常に治安が悪い地域もあり、日本と同じ感覚でヒッチハイクをするのは自殺行為ともいわれている。そんななか、日本人中学生がヒッチハイクのみでアメリカ横断にチャレンジしているため、多くの人たちが「死んでしまうかもしれない」「命が危ないからやめて」などとアドバイス。しかしこの中学生はアドバイスに耳を傾けつつも、ヒッチハイク旅を続行している。

・警察に捕まって連行
そんななか、ハッチハイク旅をスタートさせた直後、すぐに警察に捕まって連行されていた事が判明。さらに立て続けに青少年保護センターのような組織にも確保されてしまったという。また、この中学生は渡航直後から体調を崩し、脱水症状にも陥り、プロのヒッチハイカーとは思えないトラブル続き。


・ヒッチハイク旅を止める気はない
青少年があらゆることに対して挑戦していく姿勢は素晴らしいものだが、今回は命の危険があるだけに、中学生に対して即刻ヒッチハイクをやめるよう、多くの人たちがアドバイスしている。だが、今の時点ではヒッチハイク旅を止める気はないようだ。

・多くの人たちが彼を心配
今後「あのときヒッチハイクをやめていれば……」という最悪の事態にならなければよいのだが、多くの人たちが彼の動向に注目し、心配している。

もっと詳しく読む: アメリカ横断ヒッチハイク中の日本人中学生 / スタート直後すぐ警察と保護センターに捕まる(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2019/02/15/japan-students-hitchhike-usa-news/

小中高とプラモデルとテニスに没頭していたもののセンスのなさを実感し、地味に記者としての毎日を過ごす。フライドポテトとレタスが大好きです。