【衝撃】ピエール瀧逮捕で判明 / 石野卓球が麻薬原料植物マジックマッシュルームを服用か
絶大なる人気の国民的人気テクノバンド「電気グルーヴ」として活躍してきたピエール瀧容疑者(51歳)。そんな彼が2019年3月12日(火曜日)に厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部によって麻薬取締法違反容疑で逮捕された事件は、日本中を震撼させた。
・麻薬原料植物「マジックマッシュルーム」服用か
ピエール瀧容疑者の逮捕だけでも衝撃的な事件だが、実は「電気グルーヴ」のメンバーである石野卓球(51歳)も、麻薬原料植物「マジックマッシュルーム」を服用していたといわれており、ファンの間では有名な話だ。
・服用すると幻覚作用や皮膚感覚の鋭敏化
日本では麻薬原料植物に指定されているマジックマッシュルームは、トリプタミン系アルカロイドのシロシビンやシロシンを含んでいる植物で、服用すると幻覚作用や皮膚感覚の鋭敏化などが発生する。
・「虹」は石野卓球がキメながら発想か
石野卓球は「電気グルーヴ」の楽曲として1995年4月21日にキューンソニーレコードからシングル「虹」を発売しているが、その「虹」は石野卓球がマジックマッシュルームを食べながら耳にした音から影響を受けて作った楽曲と言われており、それもファンの間では有名な話だが、事実ならば驚きだ。
・インタビューでも服用を暴露
また、1995年9月に発売された「Quick Japan」10月号(Vol.4)でインタビューを受けた石野卓球はマジックマッシュルームの服用をみずから暴露している。当時は違法ではないため堂々と麻薬原料植物の服用をいえたかもしれないが、そうなれば「今は服用していないのか?」という疑問がわく人もいるだろう。
・薬物中毒者であると決めつけてはならない
しかしながら、疑わしいというだけで石野卓球を責めたり、薬物中毒者であると決めつけてはならない。あくまで「石野卓球はマジックマッシュルームを服用したといわれている」だけなのだから。
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