【話題】唐澤貴洋弁護士に殺害予告をした人物が激白 / 唐澤弁護士と対面「罪の意識はなかった」
インターネットでトラブルに巻き込まれ、多くの人たちを救ってきた唐澤貴洋弁護士(41歳)。そんな彼自身がインターネット上のトラブルに巻き込まれ、殺害予告までされるという事態に陥った騒動をご存じだろうか。
・あまりにも酷すぎる誹謗中傷
殺害予告を100万回以上された人物としてもしられており、ほかにも「詐欺師」や「無能弁護士」など、あまりにも酷すぎる誹謗中傷を受けてきた。そんな唐澤貴洋弁護士が、2019年5月20日(月)のNHK番組「逆転人生」に出演。そこで実際に殺害予告をした人物と対面。以下のような会話をしたことが、NHKのYouTube動画により判明している。
・唐澤貴洋弁護士と殺害予告者との会話
唐澤弁護士「こんにちは。弁護士の唐沢と言います」
殺害予告者「唐沢先生を含め、ほかのいろんなものに迷惑をかけてしまって、本当に申し訳ないと思います」
唐澤弁護士「(うなづく)」
殺害予告者「自分が(インターネット上に)書き込みをしたら反応がもらえたりとか、ちょっとおもしろいと感じてしまっていて、(インターネット上で)盛り上がっているから、それはそれでいいだろうみたいな、罪の意識とかは、当時は薄かったと思います」
唐澤弁護士「何がこう、自分のなかで、僕に対する殺害予告とかに向かわせたんだと思いますか?」
殺害予告者「(実生活で)友達もいなくて、そこぐらいしか居場所がない……。インターネット掲示板にハマりすぎていたっていう……」
・アンチか支援者かわからない事もある
殺害予告や誹謗中傷だけでなく、逆に唐澤貴洋弁護士を神格化する人まで出現したこともある。それゆえ、神格化をしないよう、注意文書が公開されたこともあった。それゆえ、唐澤貴洋弁護士の支援者なのか、それともアンチなのか、その違いが判らないケースもあるようだ。
・多くの困っている人たちを助ける弁護士
唐澤貴洋弁護士に対する誹謗中傷はいまだに完全駆逐されていないが、唐澤貴洋弁護士は今現在も多くの困っている人たちを助ける弁護士として活躍している。今後の唐澤貴洋弁護士の活躍に期待したい。
もっと詳しく読む: 唐澤貴洋弁護士に殺害予告をした人物が激白 / 唐澤弁護士と対面(バズプラス Buzz Plus)
※画像はYouTube予告より引用